神奈川県

【箱根・強羅 佳ら久】日本の伝統的な風習をとり入れた伝統的工芸品ギャラリーを夏季限定で開催

2024.08.28

箱根・強羅 佳ら久では、伝統的工芸品に指定されている日本三大うちわギャラリーを2024年9月30日(月)までの期間、ショップ&ギャラリーにて開催しています。日本で生産され、古来より伝わる技術や技法で作られたうちわの美しい職人技をお手に取り、涼を味わってみてはいかがでしょうか。
また、夏のおもてなしとして風鈴の涼やかな音色や竹灯りで幻想的で涼やかな空間をお楽しみいただけます。

日本三大うちわギャラリー

経済産業大臣指定の「伝統的工芸品」に認定されている日本三大うちわ、「房州うちわ(千葉県)」、「京うちわ(京都府)」、「丸亀うちわ(香川県)」のギャラリーを開催。

うちわ作りには、数多くの工程があり職人が1本1本丁寧に手作業で仕上げます。職人技が光る美しいうちわをお近くでご覧いただき、日常に長く愛用できる伝統工芸品を取り入れていただくきっかけになればと思います。

>房州うちわ詳細
>京うちわ詳細
>丸亀うちわ詳細

房州うちわ
京うちわ
丸亀うちわ

風鈴の音色とライトアップされた竹灯り

今夏は、花崗岩や御影石、天然木など、和の趣を感じるロビーラウンジに、江戸時代に箱根越えする旅人の必需品、小田原提灯をモチーフにした「小田原鋳物風鈴」と伊豆半島の中央を流れる狩野川の砂鉄や、富士山や箱根山の火山灰が含まれ青緑がかった手作り硝子の「みしま風鈴」を吊るし、心地よい音色が和の癒しの空間を演出いたします。

また、四季の景観と水の音が涼やかな「水のテラス」と荘厳な箱根の原風景を一望する「森のテラス」には、合わせて62個の竹毬と16本の竹灯籠を飾り、夕暮れから幻想的なライトアップをお楽しみいただけます。

箱根・強羅 佳ら久

豊かな自然と気品ある文化の流れが息づく箱根・強羅で、山海の絶景を望む露天風呂と多彩なお食事をお楽しみいただける、箱根・強羅 佳ら久。温泉、スパ、ラウンジ、テラス、レストランと、旅情をかきたてる多くの選択肢があり、いつでも新鮮な滞在体験ができます。誰もが思い思いに過ごせるこの場所で、満ち足りた時間に浸る贅なる旅をお届けします。

新着

新着

注目の記事

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

東京都

芸術

イベント

開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」 夜間開館決定

2025年1月21日(火)より東京国立博物館 平成館で開催中の展覧会、開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」では、好評につき、夜間開館を実施することが決定しました。また、2月18日(火)からは本展グッズを税込4,000円以上ご購入いただいた方に、限定のノベルティを配布します。

滋賀県

観光

イベント

文化

【休暇村近江八幡】琵琶湖の名所巡り「バスで楽しむ『ビワイチ』~琵琶湖一周~」ツアー開催

滋賀県琵琶湖の東岸、近江商人や安土城で知られる近江八幡市に位置するリゾートホテル「休暇村近江八幡」では、京都・奈良に近く古くから交通の要所として栄えてきた滋賀県の歴史浪漫に浸る「バスで楽しむ『ビワイチ』」の参加者を募集しています。「近江」を分かりやすく楽しんで頂くために、全行程に歴史資源開発機構主任研究員 大沼芳幸氏が同行して解説していただきます。

ピックアップ

ピックアップ