熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
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観光
日本の伝統や文化を活かしたおもてなしを追求し、国内外に42施設を運営する星野リゾートは、長期化するWithコロナ時代の旅の在り方として、徹底した3密回避の旅を提案していきます。3密回避の対策は今後も進化させ、最高水準の新型コロナウイルス対策を目指していくことを宣言します。
今般の新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、人々の移動や直接の交流が制限されています。ウイルス感染拡大の状況が落ち着いたとき、旅に求められるものは、安心して非日常を楽しむことだと星野リゾートでは考えています。日々ウイルス拡散の不安と戦い、ストレスを抱えているお客様のためにも、心を解放して過ごせる滞在を用意することが、今後の観光産業にできることだと信じています。
そこで、星野リゾートでは「衛生管理」と「3密回避」の2つの対策軸を掲げ、各施設において従来のサービスを進化させています。「衛生管理」の軸では通常の清掃に加えての館内の除菌対応、スタッフやお客様の健康面の確認を主に行っています。「3密回避」の軸では、お客様とスタッフ、お客様同士の視点で3密が発生しづらい環境づくりを進めています。厚生労働省の公表による3密とは、「換気が悪い密閉空間」、「人が集まって過ごすような密集場所」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い密接場面」(厚生労働省HPより)です。星野リゾートでは、この3密回避をホテルにおけるサービス規範として具体化し、以下の対策を徹底してまいります。
チェックイン
・客室でのチェックイン(フロントでのチェックインを一時的に中止)
人との接触を避けるため、客室まで直接ご案内し、客室でチェックインを行います。(星のや、界)
・入列規制
2m程度の間隔で並ぶ等、混雑を回避するようスタッフが配慮しています。(OMO、BEB、リゾナーレ)
・自動チェックイン機(OMO5東京大塚、BEB)
スピーディーなチェックインによる混雑緩和と、スタッフとの近距離の接触を回避しています。
客室
<設計>
・自然に換気がなされる開放的な設計
星のや軽井沢では天井の「風楼(ふうろう)」という通気口により、適度に自然の空気を取り入れます。
星のや竹富島の客室は南側に大きく開け放たれる窓を設置し、南風が通り抜ける造りになっています。
・客室内にアウトドア空間がある
星のや富士のテラスリビングはゆるやかに中と外を繋ぐ空間で、ソファなどを設けています。
リゾナーレ那須の本館客室は全室ウッドデッキ付き。那須の自然に囲まれる時間を過ごせます。
・客室内に露天風呂(温泉)がある
界の多くの施設では露天風呂付きの客室があり、自分だけの空間で温泉を楽しめます。
食事
・レストランの混雑状況管理と入店時間の分散化
・ビュッフェ形式からセットメニュー、テイクアウト形式への転向(食事場所はレストラン、客室、パブリックエリアから自由に選択できます。)
・レストランテーブル席の間隔を2m程度に拡張
・半個室での料理提供(界(一部施設を除く)、星のや東京、星のや京都)
温泉、大浴場、プール
<温泉、大浴場>
・混雑状況の事前確認
お客様のスマートフォンでタイムリーに混雑状況が表示されるシステムを導入予定(6月~7月頃)
<プール>
・混雑状況の事前確認
お客様のスマートフォンでタイムリーに混雑状況が表示されるシステムを導入済。(リゾナーレトマム、リゾナーレ八ヶ岳)
・ロッカーの一部利用制限による入場人数の管理
アクティビティ
・広大な自然の中で開催
深呼吸アクティビティ(星のや)
畑やグリーンハウスで行うファーマーズレッスン(リゾナーレ那須)
空中散歩(リゾナーレ八ヶ岳、リゾナーレ熱海)
ファームエリアでの牧草ベッド(リゾナーレトマム)
渓流ガイドウォーク(奥入瀬渓流ホテル) など
・客室でできるアクティビティを用意
絵描きセット(界 仙石原)、こぎん刺しキット(界 津軽)、鹿沼組子キット(界 日光)
寄木細工キット(界 箱根)、NAGANO WINE紀行 *(界 松本) *通常はロビーで実施
パブリックエリア
・パブリックエリアの席の間隔を2m程度確保
席の間引きや、サイン掲示等、席の間隔を確保しています。(全施設)
・キッズルームの利用人数制限
(リゾナーレトマム、リゾナーレ八ヶ岳、リゾナーレ熱海)
チェックアウト
チェックイン同様、以下の取り組みを行います。
・入列規制
・自動チェックイン機(精算機)(OMO5東京大塚、BEB)
星野リゾート各ブランドの3密回避動画
星のや
リゾナーレ、西表島ホテル
界
OMO
BEB
青森屋、奥入瀬渓流ホテル
星野リゾートでは、今般の新型コロナウイルスによる感染への対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
■チェックイン時の検温実施と海外渡航歴の確認
全ての宿泊者を対象に、検温および海外渡航歴の確認をしています。また、37.5度以上の発熱が認められた場合、保健所の指示に従い、ご宿泊をご遠慮いただく場合がございます。
■通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げを実施
特に、全客室の清掃は、手が触れる部分(ドアノブ、引き出しや冷蔵庫の取っ手類、リモコン、スイッチ類など)をアルカリ電解水で除菌清掃しています。
■館内各所での除菌用アルコールの設置
■レストラン入店時に全てのお客様へアルコール消毒の実施
■食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
■館内での接客業務の際にマスクを着用
■スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
星野リゾート
ラグジュアリーブランド「星のや」、温泉旅館「界」、リゾートホテル「リゾナーレ」、都市観光ホテル「OMO」、ルーズに過ごすホテル「BEB」の5ブランドを中心に、国内外で42施設を運営。
>公式サイト
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2025.12.05
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熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
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HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。