熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
新潟県
お土産・記念品
酒楽。月替りの日本酒ラベル 真っ白な木綿に描かれる、四季と伝統を織り交ぜたテキスタイルデザインを日本酒のラベルとして纏わせる。
the sakeraku.×BAUHAUSならではの新しい日本酒ブランドです。 シリーズ初年、令和2年のテーマは”季譜”。
古くから日本には暦を美しく表現する言葉がたくさんあります。そんな言葉たちを用いて、 日本酒の視点から四季の移り変わりや伝統をトレンドにデザインした日本のテキスタイルをお届けしていきます。
日本酒業界における”お正月”にあたるのが7月。
7月1日を年始めとし、翌年6月30日までを1年として区切るこの月は、酒造りに関わるすべての人々が気持ちを新たにまた良い酒を作ろう、 という区切りの月とも言えます。はじまりの今月はそんな蔵元の方々へ向けた感謝とお祝いのテキスタイルデザインです。
1. 模様「TEXTILE」
伝統と現代のスタイルを織り交ぜたポップなテキスタイル。
日本酒になくてはならない存在である、お米がモチーフとなっています。 新たな年を迎えるお祝いの気持ちと日本酒造りに携わる職人たちへの感謝を込めて、おめでたいカラーリングで仕上げました。
2. 伊勢木綿
テキスタイルラベルには、綿の一大産地とも称される伊勢で作られる三重県指定伝統工芸品、伊勢木綿の晒(さらし)を使用しています。 明治時代から受け継がれる織機で織り上げられた、素朴でやわらかな最高級の木綿です。
<伊勢木綿のこと>
江戸時代から今も続いている伝統の布、伊勢木綿。
昔から変わらぬ製法で出来る小巾の反物には、最高の肌触りと古布のような素朴な風合いがあります。その秘密は糸(弱撚糸)。
強く撚りをかけずに綿(わた)に近い状態の糸を天然のでんぷんのりで固め、昔の機械でゆっくりと織っているため、一台の機械で一日一反(13メートル)しか織れません。出来上がった布は洗っていくうちにのりが落ちて糸が綿(わた)に戻ろうとするので、生地がやわらかくなっていきます。この肌触りこそが伊勢木綿の魅力なのです。
<伝統を新しいかたちに>
昔から続く伝統技術を使いながら、現代のエッセンスを取り入れたものを作る。そしてそれは日本人のアイデンティティが感じられるものがいい。
またそれは特別なものではなく日常で使えるものがいい。伝統技術の継承や地場産業が発展するという事は、そういったものがその時代の暮らしの中に自然に溶け込む様なものでなければならないと思うからです。
そんな伝統素材の新しい可能性を提案していければいいと思います。
3. お酒_長谷川酒造
長谷川酒造は、新潟県長岡市 摂田屋にある酒蔵です。酒造りにめぐまれた環境のなか、機械に頼らない手作業にこだわり、 約180年という年月の間、地域に愛され人に支えられながらお食事や宴との調和を大切にした酒を醸されています。
<ゆらぎある酒づくり>
長谷川酒造の酒は、ほとんどすべての工程を手づくりで行います。
杜氏、蔵人たちは、その年採れた米の魅力を最大限に引き出すため、敏感に季節の変化を感じ取り、知恵と勘を絞り出して酒を醸していきます。
だからこそ同じ気候の年が一度もないように、酒の味も年ごとにゆらぎます。この蔵には、その年にしか生まれえない、ただ一度きりの酒が息吹くのです。
<厳選された素材>
長谷川酒造では、すべての酒を信濃川の伏流水で仕込んでいます。信濃川には、長野県では八ヶ岳、槍ヶ岳、穂高岳など日本百名山とも称される山々の水が、 新潟県ではさらに長岡東山連峰の水が流れ込んでおり、名水をかけあわせた伏流水は口当たりの良い、柔らかな軟質。この水でつくる酒は、雑味のない澄んだ味わいになります。
酒米には新潟県産はもちろん、わたしたちがおいしいと思うお米を厳選して使用しています。その年採れたそれぞれの米の魅力を最大限に引き出すため、杜氏、蔵人が工夫を凝らしています。
<蔵人たちの想い>
人の心に、寄り添う酒。
長谷川酒造が目指す酒は、食事を引き立てながらも邪魔をせず、飲み飽きしないお酒です。楽しい宴や日々の晩酌、そしてほっと一息つきたい瞬間、様々なシーンで共にあるお酒でありたいと願っています。信濃川の伏流水を水源とする柔らかな水と厳選された酒米を、長年蓄積された技術を駆使し毎冬酒を仕込んでいます。
柔らかで丸みを帯びた口当たり、お米の旨みを感じながらも程よい辛さが心地よいすっきりとした後味。目の行き届く範囲でしか造らない、小さな地酒蔵だからできる小タンク仕込みに、蔵人・従業員一同が最高のパフォーマンスを注ぐ。それが長谷川酒造の酒造りです。
HUMIZUKI 純米大吟醸 長谷川
| 品名: | 日本酒 |
|---|---|
| 原材料米: | (国産)・米こうじ(国産) |
| 使用米: | 越淡麗 100% |
| 精米付合: | 40% |
| 日本酒度: | +3.0 |
| 酸度: | 1.0 |
| アルコール分: | 15-16% |
| 内容量: | 360ml |
| 製造元: | 長谷川酒造 |
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
東京都
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
長崎県
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
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香川県
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2025.12.05
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2025.12.03
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2025.11.26
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2025.11.24
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2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
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HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。