【ホテル雅叙園東京】冷ややかな怪談アートや未来を照らすサステナブルな竹あかりが登場 「和のあかり×百段階段2022~光と影・百物語~」

2022.06.13

日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京内の東京都指定有形文化財「百段階段」にてアートイルミネーション「和のあかり×百段階段2022〜光と影・百物語〜」を開催します。

「光と影・百物語」を展示テーマにし、光(あかり)によって生まれる影、異なるふたつの要素が織り成すコントラストをお愉しみいただきます。各部屋には夏にふさわしい百物語(怪談)の展示を配し、歩みをすすめると更なるストーリーが体験できる演出を行います。

展示会場である文化財「百段階段」へと続く導入部では、愛嬌ある表情の金魚ちょうちんと涼やかな風鈴の音が皆さまをお出迎えいたします。各会場では、アートのような影を映し出す照明演出や、放置竹林を再利用したサステナブルな竹あかり、怪談芝居を表現した歌舞伎のあかりなど、さまざまなコンセプトのあかりと、それによって生み出される影の世界に、幽霊や妖怪たちが顔を覗かせます。

柳井金魚ちょうちん祭り(山口)
鋳物・真鍮風鈴・能作(富山)

影を愉しむあかりアート

組子細工・山川建具
照明作家・弦間康仁
ガラスランプ・いろした工房

百物語・その先にあるものは・・・​

画家・鈴木ひょっとこ

日本の伝統的な怪談会のスタイルのひとつ「百物語」は、百番目の話を終えると本物の怪異が現れるとされています。あかりアートから見え隠れする妖怪や幽霊は、階段を上るにつれてその数を増していきます。全ての階段をのぼり終えたお部屋には何が待っているのでしょうか。

妖怪提灯・伊藤権次郎商店+CRAFCULT
造形作家・小澤康麿
切り絵作家・松風直美

日本各地の文化と技術が集結

かみなはび-越後長岡-・第一印刷所(新潟)
Dニット照明・ThinKniT(香川)

サステナブルな竹あかり

放置竹林により生じる深刻な環境問題を解決するために生まれた「アカリノワ」による竹あかり。最後には竹炭や竹チップとなり、田畑の土を肥やしてくれます。美しさを探求しながらも自然循環型である出展者の取組みに賛同し、今回の展示にご協力いただきました。

オンライン限定入場券

①[数量限定]Feel Lab「焚き火+くつろぐ人(2人)」付 ¥6,380

②[数量限定]江戸風鈴「一つ目小僧」付 ¥3,600

③[数量限定]小田原・柏木美術館鋳物研究所製「まよけ猫鈴」付 ¥1,870

④[日にち指定][定員制]人数限定スペシャルチケット ¥3,000
⑤[早割]7月1日(金)までの購入限定、早割オンラインチケット ¥1,200

※料金は全て税込みとなります。
※画像は全てイメージです。

「和のあかり×百段階段2022〜光と影・百物語〜」開催概要

期間: 2022年7月2日(土)から9月25日(日)
時間: 11:30〜18:00(最終入館17:30)※8月20日(土)は17:00まで(最終入館16:30)
会場: ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」
料金: 当日券 ¥1,500 / 学生 ¥800(要学生証呈示)/ 未就学児無料
販売: ホテル雅叙園東京(一般入場券)/ 公式オンラインチケット(一般入場券、グッズ付)
TEL: 03-5434-3140(イベント企画 10:00〜18:00)

>「和のあかり×百段階段2022〜光と影・百物語〜」特設サイト

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多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

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