『NAKED夜さんぽ』のセットプラン 温泉地や観光地の地域活性につなげていきます

2022.06.24

withコロナ時代のニューノーマルに則ったマイクロツーリズムとして、クリエイティブカンパニーNAKED は『NAKED夜さんぽ』を地方自治体、法人向けにに企画販売をしています。

安心安全に回遊して現地を満喫していただくナイトウォークや夏まつり施策に

「NAKED夜さんぽ 」は、コロナ禍でも安心安全に街を回遊頂けるマイクロツーリズム施策でもあり、お客様にとってはアート体験にもなる、ネイキッドの新企画です。これまで、2021年に伊香保温泉や片山津温泉などの温泉地で開催してきました。また、神社仏閣での参拝体験をアップデートした新企画『NAKEDヨルモウデ』では、夏祭りや分散参拝など、地元の方々にも改めて楽しんでいただける体験を作り、コロナ禍でも地域活性に繋がる企画を実施してきました。

『NAKED夜さんぽ』セットプラン内容

NAKEDつくばい™️

感染症予防対策アート『NAKEDつくばい™️』
2020年よりスタートした、手指のアルコール消毒をアート化した『NAKEDつくばい™️』。各地の特徴をプロジェクションマッピングで表現し、アルコール消毒液とともに手のひらにプロジェクションマッピングが広がる演出が大人気です。『NAKEDつくばい™️』の各地での体験をまとめたInstagaramリール動画は再生回数が1万回を越えるなど、注目を集めています。

NAKEDディスタンス提灯®

感染症予防対策アート『NAKEDディスタンス提灯®︎』
他グループとソーシャルディスタンスを自然と保てる「NAKEDディスタンス提灯®」。各地や企画にちなんで提灯から漏れる光の絵柄の変更も可能です。お客様に提灯を持っていただくことで、提灯から漏れる光の輪をそれぞれが保つと、ソーシャルディスタンスが保てます。提灯から漏れるかわいい光や、提灯自体をカラフルに展開し、夜でも可愛く写真が撮れるアイテムにもなっています。

NAKED花みくじ®︎
「花見」にもなるおみくじとして、SNSで話題となりました。和紙でできた花のオブジェとおみくじが一緒に楽しめ、ネイキッドのイベントで大変人気のプロダクトです。

さらにこの3つの体験に加えて、各地の名所の空間演出やデジタルアート演出などもの追加アレンジも可能です。その地の歴史や文化を感じるアート体験にもなりながら、感染症予防対策を行い、コロナ禍であっても安心安全に集客ができることで、夏まつりなどのイベントや旅館でのお食事後も街を楽しめるナイトウォークとして、本企画でナイトエコノミーを促進いたします。

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※3つのコンテンツのうち、1つのみ使用希望、プロジェクションマッピングやデジタルアートでの空間演出オプションも可能です。お気軽にお問い合わせください。

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戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

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