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【星のや東京】現代の端午の節句を体感できる「東京端午滞在」開催

2023.02.14

東京の日本旅館「星のや東京」は、高層ビルの屋上で払いの儀を行い、特別朝食で自身の飛躍を願う滞在プログラム「東京端午滞在」を開催します。

上級武士の嗜みとされた弓術や薬草で邪気を払う

江戸時代に菖蒲が武を尊ぶ「尚武(しょうぶ)」に通ずることから武家に好まれた端午の節句。本プログラムでは、かつては神田に教場を構えていた「弓馬術礼法小笠原流」高弟(こうてい)の指導の元、武士の嗜みのひとつであった弓術の礼法を学び、弓術体験を通じて心身を鍛錬します。

縁起の良い食材を使った特別朝食で自身の飛躍を願う

早朝に邪気を払った後、本プログラム限定の特別朝食を体験します。江戸の人々が端午の節句で神様に旬の野菜を供え、それを分かち合うことで神の力を得ていたとするように、特別朝食で縁起の良い食材を身体に取り入れ、自身の飛躍を願うことができます。

「東京端午滞在」概要

期間: 2023年4月15日~5月12日
定員: 1日1組(1~2名)
料金: 1名78,000円 2名124,000円(税・サービス料込、宿泊料別)
含まれるもの: 弓術稽古、払いの儀、特別朝食、薬草酒のボンボン、抹茶、菖蒲枕、菖蒲湯

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