日本酒を海外へ ECサイト「Seek the Story of Sake」で販売開始

2021.09.03

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い日本酒の国内外での消費が減少する中、海外のお客さまにとって関心の高い日本酒の販売拡大を目的とし、日本酒越境ECサイト「Seek the Story of Sake」にて自社銘柄『郷(GO)』シリーズを販売開始します。

妻有郷や秋山郷など、津南醸造の所在地である津南には様々な“郷”があること、前に進んでいくという意味の“GO”と掛け合わせてネーミングし、今までの日本酒業界にはないチャレンジに取り組んでいく銘柄として誕生しました。

『郷(GO)』シリーズの四合瓶(720ml)を4種類と、持ち運びに最適化されたパウチ型(100ml)のセットを販売しております。また、現在は台湾・香港・シンガポール向けの日本酒販売からスタートしています。

郷(GO)GRAND CLASS 720ml

雪の恵みを最大限に引き出した最高品種

郷(GO)DINER 720ml

食事に合わせて飲みやすい、クリアで上品な旨口

郷(GO)DOLCE 720ml

デザートに合わせて飲みやすい、フルーティな甘さ

郷(GO)STANDARD 720ml

淡麗辛口のお酒の中でも透き通るまろやかな味わい

郷(GO)POCKET。種類はDINER、DOLCE、SPADE(純米酒)、LIGHT(低アルコール/8%)の4種類。

アウトドア向けに開発したパウチ型のセット

>Seek the Story of Sake公式サイト

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多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

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