栃木県

観光

【休暇村那須】秋色に染まる日光国立公園を“手ぶらでトレッキング” 10月1日より

2022.10.12

那須にある日本百名山の一つ、「茶臼岳」の登山応援プランが登場。9月下旬から見頃を迎える那須地区の紅葉にあわせ、4大特典が付いた手ぶらでトレッキングが愉しめます。

<特典①>登山グッズレンタルショップ「モリノネ」

休暇村内にある登山グッズレンタルショップ「モリノネ」。通常有料のレンタル品を無料でお使いいただけ、手ぶらでトレッキングや散策など、初めての方でも那須の自然を気楽に体験できます。

レンタルグッズ一例:
トレッキングシューズ、レインウェア、防寒ダウン、アウター手袋、トレッキングポール、ゴーグル、スノーシュー(冬期)など

ご利用方法:
チェックイン時にお申し付けください(前日19時までの予約制)
※最大人数に達した時点で翌日の受付は終了となります。

<特典②>「那須ロープウェイ」の往復チケット付き

休暇村那須から車で約5分、那須ロープウェイ付近は緑葉、紅葉、黄葉がおりなす美しいコントラストが魅力のスポットです。ロープウェイ山頂駅が茶臼岳の9合目。自分の足で登ることなく山の上からさまざまな紅葉を楽しめます。色づき始めは9月下旬頃、見頃の時期はその年によって変わりますが10月上旬~中旬となっています。

<特典③>栃木県のオリジナル品種のお米“なすひかり”の「おにぎり弁当」

栃木県のオリジナル品種である「なすひかり」のおにぎり2個とおかずが入った、登山にぴったりのお弁当付き。紅葉に囲まれながら食べるおにぎり弁当は絶品です。

<特典④>登頂記念!Yamasankaのオリジナル茶臼岳ピンズプレゼント

「山っていいね、を分かち合う。」がコンセプトのお土産ブランド。Yamasankaのオリジナル茶臼岳ピンズをおひとり様1個(大人の方のみ)プレゼント。登頂記念にぜひどうぞ。

50周年企画「自然のONEUP」 日本百名山「茶臼岳」登山応援プラン

期間: 2022年10月1日~11月上旬 ※紅葉の色付きにより終了時期が前後します
料金: おひとり様1泊2食17,000円~
※平日2名1室/消費税込み・入湯税150円別
※紅葉期は10/1~22.29は3,300円加算、10/23~28.11月中の土曜日は2,200円加算

新着

新着

注目の記事

熊本県

日本情報

【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内

黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。

栃木県

日本情報

渋滞を避けて早朝の奥日光の紅葉を楽しむ「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ早朝紅葉鑑賞の旅」発売

2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。

全国

イベント

戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

ピックアップ

ピックアップ