「父の日IPA」 発売中 。2度のIPA世界一獲得のサンクトガーレン新作は、従来のイメージを覆すドライなゴクゴク系。<父の日ギフトに>

2020.05.19

サンクトガーレン有限会社は2020年5月14日(木)より、父の日(2020年は6月21日)に向けた限定ビール「父の日IPA」を新発売します。

IPA(アイピーエー)はビールの苦味と香りのもとであるホップを大量に使った、強い苦味と香りを特徴としたスタイルです。その苦味と香りが大手ビールにはない “個性”として受け入れられ、クラフトビールブームを牽引したと言われます。

サンクトガーレンでも通年でYOKOHAMA XPA(ヨコハマエックスピーエー)というIPAをつくっており、ワールド・ビア・アワードのIPA部門で2度の世界一に輝いた実績をもちます。

父の日IPAはYOKOHAMA XPAより多くのホップ使いながらも、その投入タイミングを通常の麦汁煮沸“中”ではなく煮沸“後”に集中させることで、ホップの苦味は軽やかでパイナップルや柑橘などのフルーツを思わせるホップアロマを凝縮させたビールになっています。

また苦味の強いIPAは飲み口も重厚に仕上げてバランスをとるのが定説です。でも父の日IPAはビールの糖度をほぼゼロにまで切った、ドライで爽快な飲み口に仕上げています。

糖度ほぼゼロ

じっくり味わうIPAのイメージを覆す、ゴクゴク飲める暑い日にぴったりのIPAです。

ネットショップでは2種類のIPAの飲み比べセットもご用意しています。
>ご購入はこちらから

父の日IPA開発の背景

サンクトガーレンは季節に応じた様々なビールを製造しています。

季節の果物を使ったフルーツビールや、バレンタイン限定のチョコビール、桜の花を使用したビール、秋に収穫したばかりのフレッシュホップを使ったビール、ボジョレー同時解禁の麦のワインなど。

現在は神奈川オレンジ湘南ゴールドとパイナップルを使ったフルーツビールを販売中

その流れで父の日ビールをつくりたいという構想が数年前からありましたが、なかなか着手するタイミングがありませんでした。

そんな中、新型コロナウイルスの影響で出店予定だった春夏のイベントが全て中止になり、お取扱店様の大半が休業に入るなど春の出荷量は半分以下に落ち、先の見えない日が続きました。
でも、そんな時間のあるときだからこそ出来ることをしようと切り替え「父の日IPA」の開発に着手しました。

父の日IPA概要

商品名: 父の日IPA
内容量: 330ml
アルコール度数: 7%
発売日: 2020年5月14日(木) ~6月21日(日)の父の日頃までの限定
販売場所: オンラインショップ、日本橋髙島屋、横浜髙島屋、信濃屋食品(一部除く)他
価格: 店頭希望小売価格 1本 460円 税別 / オンラインショップ 2本セット送料込 1,780円 税別

※店頭販売は5月14日開始ですが、ネットショップご注文分のお届けは5月27日以降となります。

オンラインショップは、2020年5月31日までのご注文がお得

直営オンラインショップでは2020年5月31日(日)までのご注文で、お会計が最大15%お得になる【 #うちで過ごそう 】宅飲み応援キャンペーンを実施中です。外出自粛期間中の家飲み応援のキャンペーンですが、父の日ギフトの早割としても利用可能です。

ご注文時にクーポンコード「 stayhome 」を入力することで、お会計が10%OFFになります。
さらにサンクトガーレン直営ショップはキャッシュレス・消費者還元事業に参加しているため、キャッシュレス決済(カード決済、Amazon Pay決済)をご利用頂くと5%還元対象にもなります。
クーポンコードの割引と併用すると最大15%もお得に買い物が出来ます。

サンクトガーレンについて

サンクトガーレンは日本で地ビールが解禁する以前より、アメリカで小規模ビールの製造販売を行っていた“元祖地ビール屋”です。それがTIMEやNewsweekなどのアメリカメディアで話題となり、日本のメディアに飛び火。世論を巻き込み、日本の地ビール解禁に一石を投じました。そのため業界内では「地ビール0号」と呼ばれています。

サンクトガーレンが造るビールは、大手で主流の “ラガー” とは製法も味わいも対極の “エール” 一貫主義。国内外のコンテストで数々の受賞を誇ります。そんな王道ビールの他、季節の果物を使ったフルーツビール、バレンタイン限定チョコレートビール、ボジョレーヌーボーと同時解禁する麦のワイン、一升瓶ビールなど数々の個性的なビールを製造販売しクラフトビールの魅力を広く発信しています。

サンクトガーレンはスイスの地名。
そこにあるサンクトガーレン修道院は世界で初めて醸造免許を取得した場所。
その原点を引く継ぐべく「サンクトガーレン」とブランド名に冠しています。

>公式サイト
>Twitter
>Facebook
>Instagram

新着

新着

注目の記事

熊本県

日本情報

【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内

黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。

栃木県

日本情報

渋滞を避けて早朝の奥日光の紅葉を楽しむ「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ早朝紅葉鑑賞の旅」発売

2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。

全国

イベント

戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

ピックアップ

ピックアップ