長崎の老舗菓子店がかりんとうまんじゅう「川棚かりん」の通販を開始

2020.08.20

1955年に創業し、長崎県で多くの方々に愛され続ける「菓舗 いさみ屋」がネット販売を開始します。

第1弾は店舗で日に2,000個以上を売り上げる人気商品「かりんとうまんじゅう」を冷凍した「冷やしかりんとうまんじゅう」を販売します。
昨今の潮流である「D2C(Direct to Consumer)」と言うには大げさですが、65年間地元で愛される老舗菓子屋の新たな挑戦です。新しくきらびやかなモノではありません。ただ、たくさんの人に「おいしい」を届けたい一心で商品お届けいたします。

冷やしかりんとうまんじゅう「川棚かりん」

黒糖の上品な香りとほろ甘い味わい
国産の黒糖を贅沢に使用し、手間を惜しまない独自製法で黒糖の香りと味わいをできる限り引き出しました。とことんこだわったからこそだせる自慢の味わいです。

甘すぎない自家製餡
中に包まれるあんこは創業から愛される自家製あんこ。いさみ屋のあんこは程よい甘さが特徴で、販売するほとんどの和菓子に使用しています。自家製のあんこにはいさみ屋の歴史がつまっています。

冷たくてもサクッと
急速冷凍することで揚げたてのサクッとした食感を時間が経っても味わうことができるようになりました。企業秘密のこだわり油で揚げることで、油特有のしつこさを軽減しています。冷凍で保存、食べる際は15分常温で解凍すると最高の状態でお召し上がりいただけます。

もう1つと手を伸ばしてしまうあと味
冷やして食べるので軽快に召し上がれます。1つ食べ終わった時、2つ目を解凍しだすかも…

商品概要

商品名: 冷やしかりんとうまんじゅう「川棚かりん」
発売日: 2020年8月6日(金)
価格: 10個入り 1,940円(税込・送料別)

>販売ページはこちら

いさみ屋

1955年(昭和30年)に創業。長崎県東彼杵郡川棚町に店舗を構えています。現在は2代目尾﨑勇一が代表を務め、職人・店舗スタッフ合わせ15名で運営しています。
店舗では名物の川棚まんじゅう、かりんとうまんじゅう、冬季限定のいちご大福、リーフパイやソフトクッキーなど人気商品をはじめ、上生菓子や焼き菓子、ケーキまで100種類以上の幅広い商品を製造・販売しています。

新着

新着

注目の記事

熊本県

日本情報

【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内

黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。

栃木県

日本情報

渋滞を避けて早朝の奥日光の紅葉を楽しむ「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ早朝紅葉鑑賞の旅」発売

2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。

全国

イベント

戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

ピックアップ

ピックアップ