熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
新潟県
観光
新潟県南魚沼郡湯沢町に位置する苗場スキー場周辺では、現在標高1,100m~1,300m付近の紅葉がいよいよ見頃を迎えます。
9月中は暖かい日が続き、色づきもやや遅い状況でしたが、10月に入り朝晩の気温が約5~6度、日中の気温が10~13度とグッと下がって急な寒暖差が続いたこともあり、10月14日現在では山全体の紅葉が一気に進んでいる状況で見頃のピークは来週より10月末にかけて続くと予想されます。
また、今週後半より全国的に気温が下がる予報も出ており、季節が一気に進むことも予想されます。
11月頭にかけては苗場ドラゴンドラの山麓付近(標高900~1,000m)で、「カラマツ」の木々が黄金色に染まり始めます。カラマツはマツ科カラマツ属の落葉針葉樹ですが黄葉する珍しい木であり、山頂方面の山々の紅葉が終わった頃よりその姿を黄金色に変えていきます。西日に照らされると、さらにその輝きを増し、色鮮やかな紅葉とはまた違った黄金色の絨毯の上を空中散歩で楽しむことができます。
苗場スキー場では、11月3日(火・祝)まで苗場ドラゴンドラの観光営業を実施しており、日本最長5,481mの「苗場ドラゴンドラ」からは、エメラルドグリーンに輝く二居湖(ふたいこ)をはじめ、眼下に広がる360°紅葉の大自然を眺めながら片道約25分のダイナミックな紅葉の景色をお楽しみいただけます。
プリンスホテルでは、お客さまにより安全で清潔な空間で快適にお過ごしいただけるよう、新たな衛生・消毒基準「Prince Safety Commitment(プリンス セーフティー コミットメント)」を策定し導入いたしました。この秋の苗場ドラゴンドラ営業においても乗車人数を8名から4名に制限し、従業員によるゴンドラ内の拭き上げ消毒や換気をはじめ、新たな衛生スタイルの実施等を行い、安全・安心を第一にお客さまに安心して施設をご利用いただけるよう努めてまいります。
日本最長5,481mの長さを誇り、片道約25分の道のりをアップダウンしながら進んでいくゴンドラです。
この秋は乗車人数を8名から4名(グループの場合は4名以上も可能)に減少して運行するため、行きも帰りもプライベートな空間の中で座ってゆっくりと紅葉の景色を眺めながら、雨の日でも気軽に空中散歩を満喫することができます。一番の絶景ポイントと呼ばれる14号柱付近では、まるで紅葉の中に飛び込んで行くような急降下を体感でき、鮮やかに色づいた錦秋の山々の姿に圧巻いたします。また、美しい清流のせせらぎに心癒やされる清津川(きよつがわ)やエメラルドグリーンに輝く二居湖(ふたいこ)等、季節の移ろいで日々変化していく大自然の姿を思い思いに楽しむことができます。さらに、下り乗車の 31号柱付近からは、ドラゴンドラのほぼ全区間を見下ろせる絶景ポイントがあり、その姿はまるでドラゴンの背のような景色をその目でみることができます。
【標高】山麓駅:921m 山頂駅:1,346m
【乗車時間】約25分
苗場ドラゴンドラ紅葉の移り変わり
■10月中旬~下旬
標高1,000~1,200m付近の紅葉が色づき始めます。14号柱~24号柱付近では紅葉の中に包まれていくような景色をはじめ、美しい清流のせせらぎに心癒される「清津川(きよつがわ)」や錦秋の山々に包まれたエメラルドグリーンの「二居湖(ふたいこ)」とのコラボレーション、そして31号柱付近では、苗場ドラゴンドラのほぼ全区間を見下ろせる景色等、まさに苗場ドラゴンドラからの空中散歩を満喫できる時期となります。
■10月下旬~11月上旬
標高900~1,000m付近にある「カラマツ」が黄金色に染まり始めます。カラマツはマツ科カラマツ属の落葉針葉樹にもかかわらず黄葉するめずらしい木であり、山頂方面の山々の紅葉が終わった頃よりその姿を黄金色に変えていきます。西日に照らされると、さらにその輝きを増し、色鮮やかな紅葉とはまた違った黄金色の絨毯の上を空中散歩で楽しむことができます。
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
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2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。