京都府

食べ物

和紅茶や日本伝統茶など20種以上のドリンクフリーフローとともに!秋のクラシックサウザンドアフタヌーンティー ~京都の美秋再び“芋栗南瓜”~

2020.08.26

京阪グループのフラッグシップホテル「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)」は、2020年9月1日(火)から11月30日(月)の期間中、京都に伝わる茶の湯文化を現代的にアレンジしたカフェ&バー「TEA&BAR」にて、紅芋や和栗、かぼちゃなど、秋の味覚をふんだんに取り入れた秋のアフタヌーンティーをご提供いたします。

「現代の茶会」をコンセプトに、本格的なお茶を様々なスタイルで楽しんでいただける「TEA&BAR」。2020年秋のアフタヌーンティーでは、“芋栗南瓜”をテーマに、自然の甘さが特徴的な秋のスイーツをラインナップしました。スタイリッシュなスタンドの上段には、食べ比べが楽しめる4種類のモンブランが並びます。はちみつレモンを加えてコンポートした香りもさわやかな洋ナシをまるごと1個のせた「プティポワールと小豆の栗タルト」や、かぼちゃのクリームをサンドしたダックワース「南瓜クリームのシベリア仕立て」など、秋の味覚をふんだんに使用したスイーツも登場。セイボリーには、「キノコとベーコンのキッシュ」や「芋チップとシメジのカナッペ」など、秋の味覚を取り入れたオリジナリティ溢れるメニューをご用意しております。
TEA&BARのオリジナル和紅茶や日本伝統茶など20種類のドリンクをフリーフローでお楽しみいただけます。
さらに、TEA&BARでは店内でお召し上がりいただける、秋の味覚をイメージしたアートのように美しい新作ケーキ4種の販売を9月1日から開始いたします。種類豊富なドリンクとともに、ゆったりとした午後のティータイムをお過ごしください。

【秋のクラシックサウザンドアフタヌーンティー おすすめポイント】

◆モンブラン4種の食べ比べ ~和紅茶とのペアリング~

シンプルな美味しさが引き立つ「和栗モンブラン」、ラズベリーとローズを合わせたフランス風「仏栗モンブラン」、紫芋の風味を活かした「紫芋モンブラン」、かぼちゃとクリームチーズの組み合わせが絶妙な「南瓜モンブラン」と、個性豊かな4種のモンブランを食べ比べていただけます。TEA&BARのアフタヌーンティーの特徴でもある20種類のフリーフロードリンクの中から、それぞれのスイーツに使われている素材と相性の良いドリンクをスタッフがご提案いたします。

◆期間限定!ハロウィンバージョンに変身

モンブラン ハロウィンver.

10月のハロウィンシーズンに合わせて、4種のモンブランが可愛らしいお化けに変身します。微笑ましいモンブランのお化けたちのキュートな見た目に心をくすぐられながら、秋のゆったりとしたひとときをお過ごしください。10月10日(土)~10月31日(土)までの期間限定でご提供いたします。

【秋のクラシックサウザンドアフタヌーンティー概要】

実施期間: 2020年9月1日(火)~11月30日(月)
店舗名: 毎週水、木曜日THE THOUSAND KYOTO 2F「TEA&BAR」
※毎週水、木曜日以外は2Fイタリア料理「SCALAE」にてご提供いたします。
※提供場所は変更となる場合がございます。詳しくは公式HPをご確認ください。
時間: 14:00~17:00(L.O.)※2日前までに要予約
料金: 3,800円
お問い合わせ: TEL 075-351-0700(レストラン総合受付10:00~19:00)

>公式ホームページ

<スイーツ>
4種のモンブラン食べ比べ
(和栗モンブラン、仏栗モンブラン、紫芋モンブラン、南瓜モンブラン)
プティポワールと小豆の栗タルト、メープルクリームのアイスクリーム見立て、
南瓜クリームのシベリア仕立て

<セイボリー>
ハーブチキンとラディッシュのクロワッサンサンド、キノコとベーコンのキッシュ、
南瓜サンドウィッチ、芋チップとシメジのカナッペ

<スコーン>
プレーンスコーン、栗スコーン、マスカルポーネクリーム、ほうじ茶と栗のペースト

<ドリンク>
ドリップコーヒー、エスプレッソ、カフェラテ、和紅茶、和紅茶フレーバー、日本伝統茶、紅茶など20種以上がお好きなだけ飲み放題

秋のクラシックサウザンドアフタヌーンティー

【TEA&BAR 新作ケーキ紹介】
芸術的な色合いが目を引く秋の新作ケーキは全部で4種類。パティシエの技術とアイデアがつまった一皿です。
お皿を額縁に見立て、アートのように美しい秋の味覚をお楽しみください。(単品 各850円)

『ポム』

艶やかなリンゴの見た目が愛らしいケーキ。ココナッツピューレを加えたなめらかなムースの中には、フレッシュリンゴのキューブが閉じ込められています。

『オランジュ』

オレンジ果肉とピールを内側に含んだ、オレンジそっくりな一品。アングレーズソースに柔らかな風味のチャイが香るムースがポイントで、思わずクセになります。

『モンブラン』

ザ・モンブランといった、巾着型の王道秋のケーキ。国産の純和栗を100%使用した、モンブラン好きの方がお楽しみいただける新作です。

『HIMAWARI』

マンゴームースをベースにした、お花型の可愛らしいケーキ。キャラメルムースを真ん中にあしらい、中にはマンゴーのジュレとココナッツクレームが層になっています。

※表示価格にサービス料13%と消費税が別途かかります。
※メニュー内容および食材の産地等は仕入れの都合により変更になることがございます。
※写真は全てイメージです。

新着

新着

注目の記事

熊本県

日本情報

【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内

黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。

栃木県

日本情報

渋滞を避けて早朝の奥日光の紅葉を楽しむ「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ早朝紅葉鑑賞の旅」発売

2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。

全国

イベント

戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

ピックアップ

ピックアップ