【界 長門】音信川の桜並木を楽しむ春限定お花見滞在「春らんまん滞在」

2025.02.03

温泉旅館「界 長門」では、2025年3月25日~4月6日の期間、春の訪れを告げる音信川のせせらぎと桜を愛でる「春らんまん滞在」を販売します。春になると、界 長門の前を流れる音信川沿いに、桜並木が咲き誇り、温泉街を華やかに彩ります。多くの観光客を魅了してきた桜並木を、心ゆくまで堪能できるプランです。本プランは、滞在中いつでも桜を愛でながら過ごすことができるように、夕食前には川床テラスの特等席で桜鑑賞のひとときを提供します。

川床テラスの特等席で楽しむ「夜桜アペロ」

川床テラスを貸し切った特等席で、桜を眺めながら夕食前のひとときをゆったり楽しむことができる「夜桜アペロ」を用意します。山口県名産品であるふぐを使用し、春をイメージしたおつまみを3種類準備しました。

ふぐの生ハム、香煎揚げ、雲丹とクリームチーズの桜餅を萩焼の器に盛って提供します。また、アペロのお供となるお酒には、ふぐの淡白な味わいと相性のよい、山口県美祢市の酒造の日本酒を選定しました。

夜桜を眺めながら、春の食材に舌鼓を打つ

お食事処では、桜を眺めながら食事を楽しめる、窓側の席を用意します。桜柄の敷き紙、桜型の箸置きや桃色のテーブルナフキンで設えたお席で、ライトアップされた音信川沿いの桜を見ながら食事を楽しめます。

夕食は、桜をかたどった百合根や桜の塩漬けなどを使用した春の会席を提供します。特別会席の台の物は、山口県の郷土料理「瓦焼き」から着想を得た「牛と旬菜の瓦焼き」。山口県オリジナルの柑橘「ゆずきち」の果汁を仕上げに使用し、爽やかな香りに包まれた旬の食材を楽しむことができます。

いつでも花見が楽しめる桜部屋と大浴場

客室は、桃色のクッションとベッドランナーなど、花見の気分を盛り上げてくれる設えです。窓の襖を開けると、音信川沿いの桜が目の前に広がり、プライベートな空間で桜を独り占めすることができます。

また、外でのお花見を楽しめるように、花見野点セットも用意します。さらに期間中は、大浴場の露天風呂を桜で彩ります。桜を愛でながら温泉に入浴するという贅沢なひとときを提供します。

「春らんまん滞在」プラン概要

期間: 2025年3月25日~4月6日
料金: 41000円~(2名1室利用時 1名あたり税・サービス料込)
含まれるもの: 宿泊、夕食、朝食、夜桜アペロ
予約: 公式ホームページにて5日前までに予約

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