紅葉よりも早く今年も「京都・居様/IZAMA」に登場!秋のおばんざいを堪能できる人気御膳が2020年9月8日(火)よりスタート

2020.09.20

京都・烏丸エリアに位置する和食レストラン「居様/IZAMA(イザマ)」では、一足早く秋の訪れを味わえる人気の昼食メニュー「秋のおばんざい御膳」が2020年9月8日(火)にスタートしました。

ランチタイムでのみ提供しているおばんざい御膳は、2015年より開始した季節毎に旬の食材を取り入れた今日のおばんざいをお楽しみいいただける居様/IZAMA人気No.1メニューです。

今年の秋のおばんざい御膳は「秋の行楽弁当」をテーマに、京都の緑が紅葉へと移り変わる秋の気配を感じられる特別仕様でご用意いたします。
おばんざい御膳の内容は、小さな三段のお重に秋の風味を目で見て食べて感じられるようにプチプチとした食感が心地よい「いくら御飯」をはじめ、旬の茸と鰆を使った「鰆の茸餡かけ」の他、柿の白和えや、銀杏の松葉刺しなど、随所に秋を感じる食材を丁寧に少しずつ三段のお重に詰め込みました。

また、色とりどりな小鉢には、京都の地下水で作り出される防腐剤不使用の「平野とうふ」のお豆腐を使用した「平野豆腐鼈甲餡掛け」をはじめ、「蓮根きんぴら」、「秋茄子の煮浸し」、「月見団子」が揃います。

秋を感じるお椀には、人参、きくらげ、コーン、蓮根の4種類の野菜を使用したしんじょを使った「清汁仕立 野菜真丈」をご用意いたします。
夏色から秋色へとうつり変わる古都の街並みより一足早く「居様/IZAMA(イザマ)」にて秋の訪れをご堪能ください。

秋のおばんざい御膳¥2,300(税込)

期間: 2020年9月8日(火)〜2020年12月8日(火)終了予定
時間: 11:30-14:00 L.O
小鉢: 平野豆腐鼈甲餡掛け / 蓮根きんぴら / 月見だんご / 秋茄子煮浸し
吸い物: 清汁仕立 野菜真丈
一の段: 鰆の茸餡かけ
二の段: (局々)柿白和え / 出汁巻き玉子 / 海老旨煮 / 合鴨燻製 / 柿玉子 / 公孫樹丸十密煮 / 海老芋あられ揚げ / 銀杏松葉刺し
三の段: いくら御飯

>公式ホームページ

新着

新着

注目の記事

熊本県

日本情報

【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内

黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。

栃木県

日本情報

渋滞を避けて早朝の奥日光の紅葉を楽しむ「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ早朝紅葉鑑賞の旅」発売

2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。

全国

イベント

戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

ピックアップ

ピックアップ