熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
沖縄県
観光
星野リゾートでは、これまで沖縄旅行を我慢していた方々に向けて、今こそ思う存分沖縄の魅力を満喫してほしいと思い、それぞれ異なる島の特徴を楽しめるよう、西表島、小浜島、竹富島を巡る本プランを企画しました。よりディープな滞在が叶う八重山諸島での沖縄リベンジ旅を提案します。
■西表島
島の約90%が亜熱帯の原生林に覆われ、国指定特別天然記念物のイリオモテヤマネコをはじめ、多種多様な生き物たちが生息している島。雄大な自然の中で、冒険気分のアクティビティが楽しめます。
■小浜島
八重山諸島の中央に位置し、「八重山のてんぶす(へそ)」と呼ばれる島。サトウキビ畑からなるシュガーロードや海の絶景が広がります。お魚畑と称されるサンゴ礁が楽しめるマリンアクティビティが豊富です。
■竹富島
国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定され、琉球赤瓦の屋根や白砂の道など沖縄の原風景が残る島。今でも伝統が大切に守られており、昔ながらの島文化に触れることができます。
■西表島
<サンダウナー(*)>
ホテル目の前の月ヶ浜に、絶景の夕陽や夕焼けをゆっくりと楽しめる特等席を用意します。また、スパークリングワインやおつまみを用意。日帰り観光では眺めることができない夕陽を、海風と波音に包まれながら、のんびりと楽しむことができます。
* 陽が沈みゆく様子を楽しむこと
<ジャングルトレッキング>
ジャングルトレッキングでは、ダイナミックな自然が残る「ゲータの滝」を目指します。トレッキングや滝遊び、生き物観察などを通して、世界自然遺産に選ばれた自然環境を存分に楽しめるツアーです。大自然の魅力を満喫できます。
■小浜島
<琉球スパ>
日々のストレスやアクティビティで体を動かした後の疲れを癒します。沖縄の天然素材であるハイビスカスや月桃などを用いたトリートメントです。目の前に海が広がるスパルームで自然由来の香りを感じながら、深いリラックスへと導きます。
<お魚畑シュノーケル>
水着姿で客室から直接海に向かい遊べるアクティビティです。「幻の島」で海と空を独り占めしたかのような360度のパノラマビューを楽しんだ後、絶景スポットである「お魚畑」でマリンアクティビティを体験します。「石西礁湖(せきせいしょうこ)」と呼ばれる北半球最大の珊瑚礁エリアで、多彩な熱帯魚の群れに出会うことができます。
■竹富島
<星空浮遊浴>
星のや竹富島のプールでおこなう「星空浮遊浴」では、完全に脱力して水面にゆらゆら浮かびながら、星空を眺めます。星のや竹富島のスタッフが優しく身体を左右に揺らし、深いリラックス状態へ誘います。目に映るのは夜空を埋め尽くす星々のみ。宿泊してこそ過ごすことができる竹富島の夜時間に、ゆったりとしたリズムに身を任せ、身心を落ち着かせ、まるで輝く星に包まれているかのような感覚を味わえます。
<三線を奏でる>
島の伝統建築を踏襲した客室で演者に三線を教わる体験です。基本的な弾き方や三線の楽譜「工工四(くんくんしー)」の読み方を習った後は、竹富島の民謡「安里屋ユンタ」を練習します。安里屋ユンタとは、竹富島を舞台にした島で親しみの深い民謡です。三線の音色の心地よさを感じながらも、三線の練習に没頭できます。
沖縄で親しまれている食材を使用し、同じ八重山諸島でも異なる風景を持つ各施設ならではのロケーションで楽しむことができる食事を提供します。たとえば、西表島ではトレッキングの際に滝を目の前にして食べるピクニックランチ、小浜島では絶景の海を眺めながら食べられるようにテイクアウトの朝食です。竹富島では施設の中央に位置するプール近くのガジュマルテラスで味わう「ガジュマルブレックファスト」を提供します。沖縄の発酵飲料であるミシャクや、ドラゴンフルーツと紅芋、ヨーグルトを合わせたジュースの他、食物繊維豊富な黒紫米とザワークラウトを挟んだサンドイッチを味わいます。
「島色ゆくる旅」概要
| 期間: | 2021年11月20日~2022年11月19日 |
|---|---|
| 料金: | 1名 114,950円(税・サービス料込・宿泊料別) |
| 含まれるもの: | 各施設でのアクティビティ、食事各1回(計3回)、ストレッチ指南書、ハーブティー |
| 定員: | 1日1組(1組3名まで) |
西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。
>星野リゾート 西表島ホテル
沖縄県・小浜島に、2020年7月1日にグランドオープン。世界有数の珊瑚礁と白砂のビーチに抱かれた、遥かな沖縄離島のリゾートホテルです。
>星野リゾート リゾナーレ小浜島
竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。
>星のや竹富島
<最高水準のコロナ対策宣言>
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。