静岡県

観光

約800本の河津桜を川面から見上げるときめき体験「みなみのさくらカヤックツアー」

2022.02.13

南伊豆町に立地するリゾートホテル「休暇村南伊豆」が提案する体験プログラム、約800本の河津桜(みなみの桜)を川面から観賞できる「みなみのさくらカヤックツアー」が2月5日よりスタートしています。

伊豆の風物詩・河津桜と、マリンアクティビティが豊富な南伊豆町ならではの体験プログラムです。
青野川をカヤックでクルージングしながら、同時に河津桜の花見を楽しめます。この季節だけの特別な景色をカヤックの特等席で見られる非日常。ときめきの体験をしてみませんか。
専門のインストラクターが丁寧にガイドするので、初めての方でも安心です。

期間: 2022年2月5日(土)~2022年3月13日(日)
時間: <午前の部> 10:00~12:00
<午後の部> 13:30~15:30
料金: 大人(中学生以上)5,500円、小学生3,300円 ※保護者の同伴が必要
備考: 最少催行人数 2名 ※土・日は1名から可
※当日の天候や風等で催行・不催行を判断します

<予約・問い合わせ先>
休暇村南伊豆 TEL0558-62-0535
>休暇村南伊豆公式サイト

休暇村南伊豆自慢の「グランビュッフェ」

金目鯛、さざえ、伊勢海老など、南伊豆ならではの食材をふんだんに使った自慢のビュッフェです。
オープンキッチンでは握り寿司や揚げたて天婦羅、ローストビーフなど「お客様の食べたい」をご用意します。
朝食では出汁にこだわった鯛茶漬けや、毎朝ベーカリーで焼き上げるパンをはじめ、和洋食が並びます。

期間: 通年 ※シーズンによりメニュー変更あり
料金: 1泊2食14,500円(税込)~ ※平日和室2名1室利用時利用時の1名様料金
握り寿司6種(金目鯛など)
さざえのつぼ焼き
刺身5種(さざえなど)
伊勢海老頭の味噌汁
ローストビーフ
【朝食ビュッフェ】こだわり出汁の鯛茶漬け

「ゼロ密のリゾート」を目指した取り組み

お客様、従業員、関係者など皆様の安全・安心を第一に。「ゼロ密のリゾート」を目指し日々取り組んでまいります。
>休暇村南伊豆公式HP感染防止対策まとめ
>休暇村南伊豆公式サイト

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戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

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