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【チームラボプラネッツ TOKYO DMM】いまの季節だけしか見られない春限定のランに包まれる

2022.03.25

空中に咲く13,000株以上のランを使用した庭園作品「Floating Flower Garden」にて、春限定のランが登場します。花の世界と一体化するような感覚を覚え、その世界に没入していく体験ができます。

Floating Flower Garden; 花と我と同根、庭と我と一体

立体的に埋め尽くされた花の塊の庭園。
空中に咲く花々は、ラン科の着生ランです。ラン科の植物は着生植物となるものが非常に多く、着生ランは土のない場所で生き、空気中から水分を吸収する。この作品の花々は、空中で生きており、日々成長しつぼみはやがて咲いていきます。

春咲きのランの紹介

デンドロビウム ハマナレイク ’ピンクキャット’
春が旬の洋蘭デンドロビウムの中でも、とても春らしい花色が美しい’ピンクキャット’。
パステルピンクの花びらと白く丸いリップのコントラストは春を感じさせる可愛さです。
日本の静岡県で品種改良された、花付きの良さと可愛らしさを兼ね備えた日本生まれの銘花です。

エピデンドラム キョウグチ
中南米原産のエビデンドラムの中でも、サクラ色の花が可愛い ❛コユキ❜。
次々と咲いた花がボール状になり「手毬蘭」とも呼ばれる事があります。
カトレアの近縁の春を代表する洋蘭です。

エピカトレア キョウグチ
エピデンドラムとカトレアを交配して生まれたエピカトレア キョウグチ。
春咲くカトレアの銘花で、一茎から多数の花が咲く姿はとても可憐です。
この花が有名な理由の一つはその香り。ムスクを思わせるその香りは数々の香りの審査でも受賞歴があります。
天気のよい午前中に、魅力ある香りを楽しめます。

桜のアートが公開中の2作品

ミュージアム内の2作品「Floating in the Falling Universe of Flowers」と「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング – Infinity」が、3月1日(火)から4月30日(土)までの期間限定で桜が広がる空間に変化します。

Floating in the Falling Universe of Flowers

人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング – Infinity

チームラボプラネッツ TOKYO DMM

所在地: 東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO
時間: <3月>
平日 10:00 – 19:00
土曜 9:00 – 20:00
日祝 9:00 – 19:00
料金: 大人(18歳以上) 3,200円
大学生・専門学生 2,500円
中学生・高校生 2,000円
小人(4歳 – 12歳) 300円
3歳以下 無料
シニア(65歳以上) 2,400円
障がい者割引 1,600円

※特別延長期間:20日(日) 、27日(日) – 31日(木) 9:00 – 20:00
※22日(火) は18:30閉館
※最終入館は閉館の1時間前
※開館時間が変更になる可能性がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。
>チームラボプラネッツ TOKYO DMM チケットストア
>新型コロナウイルスの感染防止策詳細

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「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

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