東京都

観光

これぞ究極のお花見体験!「夜桜能」鑑賞宿泊プラン登場

2020.03.18

ホテルニューオータニ(東京)では、靖國神社境内・東京最古の木造能楽堂で行われる顔見世薪能をご覧いただける鑑賞宿泊プランを、2020年4月1日(水)、2日(木)、3日(金)の期間、室数限定にて販売します。

東京最古の木造能楽堂で繰り広げられる、幻想的な「夜桜能」

120 年余の伝統を有し、震災や戦火を逃れ今に残された靖國神社境内に位置する、東京最古の木造能楽堂。ライトアップされた満開の桜のもと、舞台で舞われるのは卯月の頃にふさわしい艶やかな演目。人間国宝(重要無形文化財保持者)から注目の若手までが集う豪華な顔見世薪能が繰り広げられます。本プランではホテルからの送迎とご宿泊とともに、当代きっての能楽師や狂言師が揃う演能を良席(SS席)で存分にお楽しみいただけます。

<「夜桜能」演目スケジュール>

『 2020年 第28回 奉納靖國神社 夜桜能』※いずれも 18:40 開演(18:10 開場)

●4月1日(水)

舞囃子: 「高砂」(たかさご)田崎 甫
狂言: 「呼声」(よびこえ)野村萬斎
能: 「三輪」(みわ)  田崎 隆三

●4月2日(木)

舞囃子: 「岩船 棹ノ型」(いわふね さおのかた) 大坪喜美雄
狂言: 「清水」(しみず)  野村万作・石田幸雄
能: 「船弁慶 後之出留之伝」(ふなべんけい のちのでとめのでん) 宝生和英・野村萬斎

●4月3日(金)

舞囃子: 「鞍馬天狗」(くらまてんぐ)梅若 紀彰
狂言: 「蚊相撲」(かずもう)   野村 萬・野村万蔵
能: 「大般若」(だいはんにゃ) 梅若 実・観世喜正

世界が認める5つ星!"日本発"のスーパーラグジュアリーホテル『エグゼクティブハウス 禅』に宿泊

厳格な審査項目により一流のホスピタリティを格付けする世界有数のトラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」2020年度格付け評価のホテル部門において、最高評価の5つ星を受賞した『エグゼクティブハウス 禅』。2007年にホテルニューオータニ(東京)の本館(ザ・メイン)の11階・12階に開業し、「ホテル・イン・ホテル」をコンセプトに日本ならではのおもてなしを追求したスーパーラグジュアリーホテルです。

絶景を臨む専用ラウンジで供される「1日6回のフードプレゼンテーション」

開業当時から受け継がれてきたホテル伝統のダブルコンソメスープや、館内で焼き上げるピエール・エルメ・パリのクロワッサン、専用農家で育てられた完全無農薬のハーブサラダなど、日本各地の厳選された食材だけを使用した豊富なメニューを、1日6回メニューが変わるビュッフェスタイルでご用意しています。シェフソムリエが提案するシャンパーニュやワインなどのドリンクメニューとともに、赤坂御所の広大な緑を望むラウンジで、ご滞在中何度でもお愉しみいただけます。

自然素材や江戸の伝統色を用いた、安らぎと洗練が同居する87室限定のホテル

石、竹、炭、麻、和紙といった日本古来の素材や、墨色、鼠色、金色などの伝統的な色合いを取り入れることで”本物の和”を追求。また、最高級の超長綿「スーピマ綿」を今治の技術で仕上げたタオルとバスローブや、調香に3年かけたこだわりの「墨石鹸」はじめ、オリジナルでしつらえたアメニティをご用意しました。人が自然と一体化したときに感じる境地 ― “禅”をコンセプトに、自然の中に身を委ねた時のような、安らかで開放的なひと時を約束します。

「夜桜能」鑑賞宿泊プラン 概要

鑑賞日: 2020年4月1日(水)、2日(木)、3日(金)〔各日限定 10名さま(3日のみ限定8名さま)〕
料 金:
●エグゼクティブ スタンダード(36 ㎡)¥98,000
●エグゼクティブ デラックス(45 ㎡~)¥120,000~
●エグゼクティブハウス 禅 ジュニアスイート(71㎡~)¥200,000
※1室2名さまご利用時の1名さま料金
※税金・サービス料共
内 容:
● 第28回 奉納靖國神社 夜桜能 SS 席(送迎付)
● ご夕食に、久兵衛の「ちらし寿司」のお弁当をご用意
ご予約・お問合せ:03-3234-5678(客室予約)

新着

新着

注目の記事

長崎県

観光

食べ物

文化

【界 雲仙】長崎の文化と温泉を満喫する「雲仙ひとり温泉満喫プラン」販売開始

界 雲仙では、2024年7月3日より「雲仙ひとり温泉満喫プラン」を販売しています。界 雲仙の館内の設えには、さまざまな人や文化が行き交う中で発展してきた日本と中国、オランダの要素が混ざり合った長崎文化を取り入れています。界 雲仙のある雲仙温泉は個性的で歴史のある共同浴場があり、温泉巡りや伝統工芸に触れることにおすすめのエリアです。ひとり旅で自由気ままに過ごす時間を提案します。

山形県

観光

【山形県飯豊町】春限定の神秘的な光景「白川湖の水没林」 

山形県南部飯豊町(いいでまち)の白川湖で春の2か月間だけ見ることができる神秘的な風景。豪雪地帯である日本百名山の飯豊連峰から、春になると白川湖に大量の雪解け水が流れ込みます。湖が満水を迎えると、シロヤナギの木々があたかも水の中から生えているかのような、幻想的な光景になります。

ピックアップ

ピックアップ