熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
茨城県
飲食店
築150年の古民家活用プロジェクトの一つとして、探究型レストラン「だいご茶房」を2022年11/22(火)〜12/12(月)の3週間限定でオープンします。
探究型レストラン「だいご茶房」では、舞台となる大子町左貫地区でも多く生産されている日本最北限のお茶・奥久慈茶をふんだんに使った「お茶づくしの奥久慈ガストロノミー」をテーマに、大子町の豊かな地産食材と“奥久慈茶”を五感で味わうスペシャルランチコースを開発しました。
料理開発はローカルガストロノミー* の旗手である鈴木啓泰シェフが担当します。奥久慈の情景や生産者の想いなどを、5品からなるスペシャルランチコースをお楽しみください。
奥久慈茶は、約400年の歴史があり、お茶を生産できる地域の中で日本最北限の産地と言われています。低温多雨の気候と冬の寒さの中で育った奥久慈茶は、水色が濃く、香りも強いお茶で、その味は渋みが強くそれでいてコクがあります。今回は、奥久慈茶を“飲む”だけではなく、“食べる” “触れる” といった行為を通して、その魅力を最大限に味わっていただきながら、奥久慈の情景や風土、生産者の想いをまるごと体感していただけるよう、試行錯誤を繰り返して開発されました。
常陸牛や奥久慈しゃも、奥久慈鮎、新鮮な大子野菜などのお馴染みの食材とともに、だいご茶房の舞台でもある大子町・左貫地区で生産される“奥久慈茶”を料理食材としてふんだんに使った、オリジナル創作コースメニューです。
「自分自身もお茶の産地近くの出身で、長く食材としての使い方を探究し続けてきました。奥久慈茶はお茶の味の要素である苦味、甘み、コクがどれもしっかりと感じられ、飲むだけではもったいない素材です。今回は、食材に合わせて、それら3つの特長がうまく引き立てられるよう、ひとつひとつのメニューを考えました。豊かな大子の食の魅力を、存分にお楽しみください。」(鈴木シェフ)
株式会社Next Food Culture
代表取締役/シェフ
鈴木 啓泰(すずき ひろやす)
日本の食材・食文化の特長を活かす、料理を通じて生産者の想い・こだわりを伝えること重視し、地域に根ざした食のあり方を追求する料理人。様々な飲食店の運営コンサルティング、料理教室、地域活性化事業のサポートを自社で手掛けるほか、山梨県小菅村の古民家ホテル「NIPPONIA小菅 源流の村」でヘッドシェフを務める。同ホテルの地域食材を活かした料理は非常に高い評価を受けており、今ローカルガストロノミー分野で注目を集めるシェフである。
今回の「だいご茶房」のテーマである“奥久慈茶”を五感でさらに味わっていただくため、週末限定で「左貫地区まるごと散策ツアー」を開催します。
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。