茨城県

観光

「GoToトラベル」本格スタート!秋の旅行オススメスポット!紅葉の名所 – 竜神大吊橋

2020.11.08

今年も紅葉シーズンが近づいてきました。今まで外出もままならなかった分、秋の旅行に自然豊かな紅葉の名所で、気分一新されるのはいかがでしょうか。

茨城県常陸太田市の竜神大吊橋(りゅうじんおおつりばし)は、湖面よりの高さが100m、長さは375mを誇り、橋からの眺めは絶景で、特に秋の紅葉シーズンが最も美しい彩りになります。主な紅葉の種類はモミジ・クヌギ・カエデなどで、例年の見頃は11月中旬~下旬となっております。

紅葉を眺めながらのんびり自然を体感できるハイキングコースもあり、高さ100mのバンジージャンプやカヌーなどのアクティビティも充実しています。

常陸太田市では新型コロナウイルス感染対策に取り組み、安全安心を心掛け、皆様の来訪をお待ちしております。

​日本最大級の吊橋【竜神大吊橋】

茨城県常陸太田市の奥久慈県立自然公園に位置する竜神峡。その竜神峡に広がるV字形の美しい渓谷の中を流れる竜神川をせき止めた、竜神ダムの上に竜神大吊橋がかけられています。

橋の長さは375mで歩行者専用の橋としては日本最大級の長さを誇り、湖面よりの高さは100m、橋の上からの眺めは絶景で四季折々のパノラマが広がります。

住所: 茨城県常陸太田市天下野町2133-6
TEL: 0294-87-0375(竜神大吊橋)

>竜神大吊橋オフィシャルサイト

竜神大吊橋と紅葉

是非、絶景な眺めと彩り豊かな紅葉を見に常陸太田市へお越しください。

竜神峡でのアクティビティー

​ 高さ100mのバンジージャンプ! 【竜神バンジー】

日本最大級の吊橋というだけあり、景色がいいだけではなくスリルも満点!
何十回と飛んでいるバンジーファンの方や、高い場所を得意とするバンジーのスタッフでさえ「想像以上のスリル」と口を揃えてコメントします。

飛び終わった『勇者』には記念写真の撮影に合わせて、認定書を贈呈。認定書を提示すると周辺施設でお得なサービスも!?

竜神バンジー

竜神峡でアクティビティを楽しもう! 【竜神峡アウトドアフィールド】

竜神峡ではカヌーやSUP、ボートなど様々な水上アクティビティを、雄大な自然に触れながら楽しむことができます。

時々出会う、滝や岩山の神秘的な竜神峡の自然を目に焼き付けながら、ゆったりとしたツーリングが人気で、ダム湖のため流れの心配もなく、初心者でも気軽に体験できます。

水上アクティビティ

豊かな自然を堪能できるBBQ・キャンプ施設 【竜神ふるさと村/水府竜の里公園】

開放的な空間で、バーベキュー・キャンプなどの幅広いアウトドアが楽しめます。
バンガロー、コテージや宿泊棟、研修棟などの汎用性があります。竜神ふるさと村にはレンタル用品も完備しているため、少ない荷物で宿泊していただけます。

夜は都会では見ることのできない素敵な「天然のプラネタリウム」をお楽しみください。

水府竜の里公園
竜神ふるさと村

竜神峡の紅葉をフルに堪能できる 【ハイキング】

ハイキングでは紅葉狩りを楽しむコースの他に、数々の滝に出会えるコース。林の中を歩くコース。竜神湖へと向かうコースなどがあります。

初級コースから、上級コースまで揃えているので、それぞれのレベルにあったコースをお選びいただき、野鳥の声と目の前に広がる紅葉の景色を存分にお楽しみください。

亀ヶ淵
秋色の路

参考画像

光と紅葉のハーモニー
紅葉まつり
朝霧
秋立つ竜神
竜神ダムの秋
空中遊泳

新着

新着

注目の記事

熊本県

日本情報

【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内

黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。

栃木県

日本情報

渋滞を避けて早朝の奥日光の紅葉を楽しむ「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ早朝紅葉鑑賞の旅」発売

2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。

全国

イベント

戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

ピックアップ

ピックアップ