熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
羽田みらい開発株式会社(出資企業9社)は、羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)において、天空橋駅に直結する大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」(略称:HICity(エイチ・アイ・シティ)。以下、HICity)を7月3日(金)※に開業いたします。共用空間を開放し、施設および店舗テナントは7月3日(金)より順次営業を開始いたします。
※開業に伴い、予定していたオープニングイベントは、9月に延期いたします。今後の対応につきましては、社会的なコロナ禍の推移と、政府ならびに東京都などの方針を踏まえて判断し、適宜ホームページなどでご案内いたします。
HICityは、羽田みらい開発株式会社と大田区が官民連携で開発する、「先端」と「文化」の2つをコア産業とするまちです。羽田空港に隣接し、国内外への情報発信に優位な立地を最大限に活かし、新たな体験や価値を創造・発信する未来志向のまちづくりを推進します。世界をリードする国際産業拠点としてモビリティ、健康医療、ロボティクスなどに関する「先端」産業を核とした企業を集積し、食、音楽、観光などに関する多彩な日本「文化」を発信することにより、互いに刺激し合い、ヒト・モノ・コトが分野を超えて交流する、独自のコミュニティを形成し、羽田ブランドの創造と育成を実現します。
HICityの各建物を結ぶイノベーションコリドーは、日本庭園の配植をベースにした植栽や、花札の絵柄に現代モダンアートの要素を加え、さらに日本の四季折々の音を奏でる「花燈籠」が施されており、訪れる人を迎え入れます。また、施設の屋上には、足湯スカイデッキが整備され、羽田空港を望む絶景を楽しむことができます。季節による植栽の変化や、イベントなどの開催に合わせたライティングや音の変化によって、HICityを訪れた方々に向けて、日本の四季や文化の美しさを提供します。
HICityには新業態に取り組む店舗、日本初店舗、商業施設初出店店舗が集結します。デジタルアートの活用、没入型の演出、そして、最新MR技術などによって日本文化の体感ができる体験型商業施設や、日本ではここでしか体験できない戦闘機のフライトシミュレーターでの飛行体験など先端技術とのふれあいのほか、日本の食文化の原点(ルーツ)をテーマにした日本食体験レストランや、大田区の人気店、といった日本の食文化体験を提供します。
【最新型MRグラスによりネオジャパネスクの世界を提供する体験型商業施設】
最新MR技術※1を採用した体験型商業施設では、日本の四季や古くからある懐かしい風景を出発点とし、拡張現実空間によって今までに見たこともないような新しい姿となった仮想の現代日本を旅することができます。
当施設では、最新型MRグラスを使用し、あたかも物語の中へ迷い込んだかのような上質なネオジャパネスク※2の世界を体感することができます。来場者は、施設内に繰り広げられる様々な美しい日本の風景の中で、ストーリーを自身の感性で進めることができます。
MRグラスから見える現実と仮想を融合した空間デジタルアートによって、驚きと懐かしさを同時に感じられる臨場感あふれる体験をすることができます。また、訪れるたびに異なるストーリーを楽しむことが可能です。
当施設には、変遷する時代に左右されることなく、今もなお息づく日本の素晴らしい技術や知識を生かした上質な日本各地の名産品を購入できる店舗も併設しています。
※1 MR技術:「Mixed Reality(複合現実)」の略で、仮想現実(デジタル空間)を主体として仮想世界と現実世界を重ね合わせて体験できる技術
※2 ネオジャパネスク:日本の伝統文化を革新的なテクノロジーでアップデートした架空世界
【日本初の戦闘機フライト体験を提供するLUXURY FLIGHT】
戦闘機のフライトシミュレーターを導入した日本初の体験型施設です。海外から直輸入した本物志向の設備で、お客様に躍動感ある戦闘機ファイター体験を提供。
初めての方には、元ファイターを含めたアドバイザーが丁寧に操縦方法の手ほどきをします。ご家族や友人などの同行者と3機同時対戦などもお楽しみください。
【多彩な日本の食文化を国内外に発信する羽田昔ばなし横丁】
飲食店プロデューサー山本浩喜氏によるHICity限定の新業態「羽田昔ばなし横丁」。日本の食文化の「ルーツ」を探求する日本食体験レストランです。
海外の観光客へ日本食や日本の食文化を発信することはもちろん、日本人にとっても日本食の魅力を再発見できるよう各分野において本物の「ルーツ」を持つ名店とコラボすると同時に、昔ばなしの世界に入り込んだような空間づくりにこだわり、日本の文化を五感で楽しめる空間です。
【郷土料理とともに日本各地のカルチャーを発信する地方創生の飲食店さとむすび】
ご当地食材を使った郷土料理や地酒を楽しむことができる「さとむすび」は、日本全国の各地域に根差した文化の振興を図ることを目的としたお食事処です。「さとむすび」では、食事の提供を通じて食材の産地・作り手・調理法・さらにその土地の風土などの特色なども紹介し、日本各地のカルチャーを発信していきます。食・住・旅行・ビジネスなどあらゆるジャンルの融合によって地域に新たな価値を提供するほか、インバウンドによる外国人旅行客との交流の活性化にも貢献してまいります。
コリドー沿いには、大田区の人気店のほか、国際空港に隣接する施設ならではのレクリエーション・物販など個性豊かな店舗が並びます。
※羽田みらい開発株式会社とは、出資企業9社が設立した本事業のみを遂行する事業会社です。
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。