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平安神宮御鎮座百三十年記念 平安神宮 桜音夜〜紅しだれコンサート2025〜開催決定
1989(平成元)年に始まり、平成の時とともに歩んできた「平安神宮 紅しだれコンサート」。令和となり2023年より新たに「平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)」として進化を遂げました。2025年は4月2日(水)~6日(日)の5日間、実施します。
株式会社箔一では、2020年7月23日(木)にひがし茶屋街(金沢市東山)に『金澤しつらえ』を、リニューアルオープンしました。今年は、ひがし茶屋街が公許・形成された文政3年(1820年)から数えて、ちょうど200年となります。この節目の年に、脈々と受け継がれてきた貴重な茶屋建築をよみがえらせ、次の200年に向け、世代を超えて受け継いでいってほしいという願いを込めて、この度のリニューアルの運びとなりました。
藩政時代の街並みを今に伝える「ひがし茶屋街」。『金澤しつらえ』は、その入口の広見に位置します。茶屋街のシンボルでもある「見返り柳」を正面に臨む美しい茶屋建築です。
ひがし茶屋街が形成された約200年前に由来を持つ建物で、金沢市指定保存建造物にもなっています。今回の改装では、この地域の財産ともいえる建物を次世代に残すため、耐震構造等を大幅に強化するとともに、内装も一新し、石川県ゆかりの高質な伝統工芸を広く紹介する新しいスタイルの施設としてリニューアルオープンすることとなりました。
改修にあたっては、茶屋の建築文化を継承するとともに、お客様の利便性を考慮し、フロアをフラットにしてお靴のまま見ていただけるようにしました。また、壁を一部取り外し、見通しのよい広々とした空間となりました。さらに、200年の歴史を大切にし、各年代の改修工事の名残を尊重しました。
例えば、かつて別の場所に使われていた欅一枚板をカウンターに再利用したり、土間の2階部分の床材を1階のフローリングに利用するなど、それぞれの部材も大切に受け継いでいます。
2階部分は広々としたカフェとしました。特注のカーペットは、かつて行われていた浅野川の花火をイメージし、華やかながら落ち着いた和の雰囲気となっています。
『金澤しつらえ』は、石川県ゆかりの伝統工芸を扱ってきた箔一のフラッグシップとして、地域の代表的な高質工芸品を日本全国、さらには世界へ向けて発信するギャラリー・ショップです。
ショーケースに入れない美術館といったスタイルで、重要無形文化財保持者(人間国宝)や文化勲章受章者、伝統工芸士をはじめとする選りすぐりの作家様の作品を展示し、そのオーラをじかに感じていただくことができます。また、季節にあわせた企画展示なども予定しています。
〇主な取扱い/九谷焼、加賀友禅、山中漆器、金沢箔、金沢漆器、加賀象嵌、大樋焼、加賀繍、ほか
2階のスペースにはゆったりとくつろげる茶房を設けました。ここからは、茶屋街を見渡す心地よい景色を楽しめます。かつての接待場所にもなっていた座敷から、往時の茶屋遊びに興じた人々と同じ景色を楽しむことができます。
メニューは、伝統工芸品の茶碗で楽しむお抹茶と金沢の和菓子のセットのほか、季節のフルーツをふんだんに使ったパフェなど、多彩なメニューを取り揃えています。
浅蔵五十吉、魚住為楽、魚住安信、打田幸生、大樋長左衛門、大樋陶冶斎、葛西美和、御前智子、木村貴子、“Classic Ko(漆工芸大下香仙工房)”、柴田博、高明、田中瑛子、寺嶋絵里子、中川衛、仲田錦玉、架谷庸子、針谷絹代、針谷祐之、伴征二、福田良則、堀川十喜、毎田健治、毎田仁嗣、三浦晃禎、宮越仁美、美山富、宮吉由美子、山口義博、山田登陽志、山中國盛、山本篤、山本長左、横山佐知子、吉田るみこ、吉田幸央、吉田美統、ほか
『金澤しつらえ』の建物は、およそ200年の歴史を持っています。ひがし茶屋街が公許・形成された文政3年(1820年)に2棟の茶屋として建てられ、のちに改築され一体化し「諸江屋」の屋号となりました。
往時は、茶屋街でもトップクラスの人気を誇る一軒だったといわれています。あでやかな弁柄塗りと木虫籠(きむすこ)の外観は、代表的な茶屋建築の様式美を今に伝えています。
「遊郭金澤東新地/上等貸座敷御料理諸江屋」(『石川県下商工便覧』(十月社))より。
諸江屋時代の外観。明治21年(1888年)ごろの様子とされています。右手に見える中庭など、現在と変わらない姿を確認できます。
株式会社箔一では、ひがし茶屋街エリアにて、町家の保存・復元を行っています。地域の大きな魅力でもある歴史的な街並みを守るために、建物の保存とともに、様々な資料や文献をもとに、藩政期の茶屋建築の復元を行ってきました。今後も、行政や地域の皆様と協力しながら景観の保存・復元に力を入れていきます。
<これまでの取り組み>
・2010年 『かなざわ 美かざり あさの』 一般的な住宅を改装し、茶屋建築を復元
・2011年 『箔一東山店』 旧銭湯「東湯」の外観を守りつつ、補強・改築
・2019年 あぶらとり紙専門店『うつくしや』 一般的な住宅を改装し、茶屋建築を復元
・2020年 金箔化粧品専門店『KINKA』 一般的な住宅を改装し、茶屋建築を復元
住所: | 〒920-0831 石川県金沢市東山1丁目13-24 |
---|---|
電話番号: | 076-251-8899 |
営業時間: | 10:00~18:00(※「茶房 やなぎ庵」の営業は17:00まで) |
定休日: | 第3水曜日、1月1日(7月・8月は無休) |
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2025年1月21日(火)より東京国立博物館 平成館で開催中の展覧会、開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」では、好評につき、夜間開館を実施することが決定しました。また、2月18日(火)からは本展グッズを税込4,000円以上ご購入いただいた方に、限定のノベルティを配布します。
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温泉旅館「界 長門」では、2025年3月25日~4月6日の期間、春の訪れを告げる音信川のせせらぎと桜を愛でる「春らんまん滞在」を販売します。春になると、界 長門の前を流れる音信川沿いに、桜並木が咲き誇り、温泉街を華やかに彩ります。多くの観光客を魅了してきた桜並木を、心ゆくまで堪能できるプランです。本プランは、滞在中いつでも桜を愛でながら過ごすことができるように、夕食前には川床テラスの特等席で桜鑑賞のひとときを提供します。
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京王プラザホテルでは、2025年2月1日(土)から3月27日(木)まで、約5000個のつるし飾りなどを展示するイベント「ホテルで楽しむひなまつり~有田焼で食す節句料理と華やぎの雛調度~」を開催します。つるし飾りを中心にしたひなまつりのイベントは今回で24年目を迎えます。
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