熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
東京都
飲食店
春の訪れを感じる日本の風物詩、桜。東京ミッドタウン・ガーデンテラスの最上階に位置するフランス料理店「フィリップ・ミル 東京」では、眼下の桜を眺めながら目でも舌でも春を感じる期間限定コース「MENU SAKURA」を3月15日(月)より提供開始です。
フランス・シャンパーニュ地方のミシュラン二つ星レストラン「ル・パルク」の総料理長フィリップ・ミルの名を冠した世界で唯一のレストラン「フィリップ・ミル 東京」では、「桜」をイメージした期間限定の春メニュー「MENU SAKURA」を3月15日(月)よりご提供開始します。
今春の来日は叶いませんでしたが、日本の文化や美しい自然が大好きで、毎年桜の季節に来日していたフィリップ氏が、日本の食材を使い、春に美しく咲く桜から受けたインスピレーションを表現した一皿一皿。味わいはもちろんのこと、目でも楽しめるフォトジェニックな春を感じるコースが出来上がりました。
春が近づいてくると、野菜や果物の売り場もより一層彩り豊かになり、旬の食材が並びます。「MENU SAKURA」では、桜のイメージと共に春の旬食材を使い、今だけしか味わえないコースを創り上げています。
前菜は、タスマニアサーモンを使った一皿。サーモンは一度桜チップで燻製にした後、表面を炙り、たっぷりのキャビアをのせて。中央には旬の根セロリとグリンピースを、マヨネーズとマスカルポーネチーズを合わせてサラダ仕立てに。上にちりばめたピンクの濃淡のついた桜は、渦巻きビーツや紫大根を使い、野菜本来の持つサクラ色を活かしています。色彩と食感がアクセントになり、春の訪れを感じさせてくれます。
海老料理では、低温でしっとりと火入れした海老と春に旬を迎えるフランス産ホワイトアスパラガスを合わせます。湯銭しながら卵黄を泡立て、ビスクソースを加えたザバイヨンソースとご一緒に。
「MENU SAKURA」は、春の訪れを告げるメニューとして、毎年、東京ミッドタウンから眺める桜とともにお楽しみいただいております。ランチ、ディナーともにご利用いただけます。
~日本のSAKURAをモチーフにした特別コース~
■「MENU SAKURA」
期間: 3月15日(月)~4月30日(金) ※開催期間が変更となる場合がございます。
◇ SAKURAランチコース 全6品 10,000円
(プティサレ、アミューズブーシュ、前菜、魚料理、肉料理、デセール)
◇ SAKURAディナーコース 全8品 20,000円
(プティサレ、前菜1皿目、前菜2皿目、海老料理、魚料理、肉料理、プレデセール、デセール)
*ともに税金・サービス料10%別
伝統的なフランス料理のセオリーを基本に、食材、盛付、シャンパーニュとの相性、すべてにこだわり抜いたフィリップ・ミルの料理。「フィリップ・ミル 東京」は氏の名を冠した世界で唯一のレストランです。
桜の咲く時期になると、東京ミッドタウンのガーデンテラスはお花見の特等席 。隣接する港区立檜町公園で咲く8種類約150本の桜が咲き乱れ、桜を見るために多くの観光客が訪れる都内でも有数の桜の名所として知られています。
テラス席をご用意し、眼下の桜並木を見ながらお食事をお楽しみいただけます。
「ラ・セール」「ホテル・ムーリス」など名門レストランでの修業を経て、弱冠38歳にして国家最優秀職人賞(M.O.F.)を受賞し、現在は、シャンパーニュ地方・ランスに佇むシャトー「レ・クレイエール」の二つ星レストラン「ル・パルク」とブラッスリー「ル・ジャルダン」の総料理長として活躍する実力派シェフ。
「ル・パルク」のシェフ就任からわずか2年でミシュランの二つ星を獲得、2008年のボキューズ・ドール国際料理コンクールで3位入賞を果たすなど、“グランド・キュイジーヌの大いなる希望の星”として国内外で高く評価されています。
「フィリップ・ミル・東京」はじめ、全国のひらまつレストラン・ホテルでは、ご来店いただくお客様にお食事を安心してお楽しみいただくために、「衛生管理」「ソーシャルディスタンス」「換気」の3つの視点から作り上げた独自の安全基準「Hiramatsuスタンダード」を徹底しております。それぞれの視点において、お客様をお迎えする環境や従業員の行動などを細かく定め、ひらまつのレストラン、カフェ、ホテル、ウエディング、全ての事業において実施しています。
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。