長野県

観光

大自然の中で開放感を味わえる白馬村は、2020-2021 SNOWシーズン「ウィズコロナ」時代に対応した新たな『マウンテンリゾート』を目指します

2020.12.11

長野県北西部の北アルプス山麓に位置する、雄大な山々に囲まれた地“白馬村”。開放感あふれる大自然の中でスキーやスノーボード、雄大な景色やアクティビティを満喫できるマウンテンリゾートです。 白馬村観光局は、SNOWシーズンでは初めてとなる「2020-2021 SNOWシーズン白馬村観光関係者情報交換会」を、2020年11月24日に開催いたしました。

大自然の中で開放感を味わえるマウンテンリゾートの需要がさらに高まることが予想され、間もなくシーズンインを迎える2020-2021 SNOWシーズンは、「ウィズコロナ」時代に対応した新たなマウンテンリゾートを目指します。

お客様が安心して大自然の中で解放感あふれるマウンテンリゾートを楽しんでいただくために、スキー場、宿泊施設、飲食店、観光協会をはじめとしたすべての観光関係者が連携し、情報を共有・活用し地域が一体となった取組を致します。

●HAKUBA VALLEY 白馬村スキー場 新型コロナウイルス感染予防対策について

「白馬岩岳スノーフィールド」「白馬八方尾根スキー場」「Hakuba47 Winter Sports Park」「エイブル白馬五竜」「白馬さのさかスキー場」では、2020-2021冬季営業において、新型コロナウイルス感染予防対策として、3密回避(密閉・密集・密接)は勿論のこと、お客様が『安心・安全』にウインタースポーツを楽しんでいただけるよう、滞在中の『心地よさ』『快適さ』をご提供できるように対策を行ってまいります。【白馬村索道事業者協議会】

白馬八方尾根スキー場

GO TO HAPPO!  白馬エリア最大の総滑走距離23,000mのゲレンデ

八方尾根スキー場

□なきやまスノーランドオープン
ファミリーもビギナーも安心して楽しめるスノーパークが名木山にオープン!エアー遊具やそり遊びなど遊び方も無限大。全長80mのドーム付きムービングベルトも新設され誰でも気軽にスキーを始められます。

□100%再生可能エネルギーに向けた取り組み
全体の約半分のリフトが再生可能エネルギー由来の電力使用となります。
プラスチックごみの削減に取り組んでいます。

□煙のないゲレンデへ
すべてのお客様がより快適でクリーンな環境でお過ごしいただけるように20-21シーズンよりゲレンデ内の喫煙所を、火を使わず煙の出ない加熱式たばこ専用とします。

□新型コロナウイルス対策
3密を回避してお客様に安心してスノースポーツを楽しんでいただけるよう
感染防止対策を実施します。
SKIOSKを導入しリフトチケット購入は、クレジットカード決済、WEBは事前決済で完全キャッシュレス。
完全予約制専用駐車場(咲花)を準備します。

岩岳スノーフィールド

この冬、体験したい五感で楽しめるスノーリゾート

岩岳スノーフィールド

SKIER/BOARDERとTRAVELLERが満足できるMOUNTAIN RESORT
□絶景を見ながらのクルージング
地形遊びでフリーライドがもっと楽しく、1日で遊びきれない多彩なコース、極上パウダー三昧で大満足です。
□ペットと山頂の絶景と雪原を楽しもう
今シーズン解禁。ペットと一緒に白銀の世界をご家族でお楽しみください。(スキー・スノーボードで一緒に滑走はできません)

□HAKUBA S-CLASS
ゴンドラ優先乗車や場内専用ラウンジ、優先駐車場など岩岳をもっとお手軽に、もっと有意義にお楽しみいただけます。
□スカイアークレストラン「HAKUBA Deli」
地産地消デリ・レストランのコンセプトで「深山成吉思汗」・「白馬ハム」・「糸魚川産シーフード」を使用した『3種の絶品カレー』 、冬期数量限定のHakuba Deliランチプレートをはじめ、『伝統のボルシチ』をメインとして、〝脱ゲレ食″を楽しめます。

□煙のないゲレンデへ
すべてのお客様がより快適でクリーンな環境でお過ごしいただけるように20-21シーズンよりゲレンデ内の喫煙所を、火を使わず煙の出ない加熱式たばこ専用とします。

HAKUBA MOUNTAIN HARBOR
大パノラマの絶景テラス。
標高1,289mの山頂に位置し、テラスからは白馬三山を正面に見据え、南北に広がる北アルプスを一望する絶景を見ることができます。
寒い日には、絶景テラスに併設する「THE CITY BAKERY」のHot Chocolateでほっと一息・・・

スキー・スノーボードをしなくても幻想的な白銀の世界と多彩な雪遊びが楽しめます。
北アルプスに飛び出すような感覚が楽しめる「ヤッホースイング」。
大人も子どもも雪と遊べるブナ林エリアでは、スノーシューやソリ、雪像づくりグッズなどの無料レンタルもあって大自然を満喫

エイブル白馬五竜&Hakuba47ウインタースポーツパーク

PLAY OUTDOORs さぁ でかけよう

エイブル白馬五竜&Hakuba47 

□北アルプスの絶景が広がるワイドなエリア23コースを楽しもう
□スマホでお得にチケット事前購入
チケットセンターで並ばず、お得にリフトチケットを購入できます。
□GORYU47クエスト開催
豪華景品21-22シーズン券が当たるGORYU47クエスト。ゲレンデ内に隠されたクイズに答えてコンプリートを目指しましょう
□#景色がきれいなスキー場#パークが充実ランキング1位「47PARKS」#信州ゲレ食バトル2年連続優勝
□エイブル白馬五竜エスカルプラザ早朝5:30~22:00OPEN
□エイブル白馬五竜とおみゲレンデは「白馬エリア唯一のナイターゲレンデ(水曜日定休)」と「サンライズゲレンデ」

ナイター前圧雪でリセットされた914mのロングコースでのナイターゲレンデ・ナイターパークや、年末年始・土日祝は朝日が昇るサンライズで朝1番の景色としまったバーンをお楽しみください。

白馬さのさかスキー場

青木湖の眺望が絶景

白馬さのさかスキー場 

□「時間券」が3時間→4時間に延長でお得に
便利な時間券のご利用時間が4時間となります。さらに、日にちの違う時間券2枚で時間券をプレゼントします。

□コロナ対策で安心・安全
入り口一か所での検温と手指消毒・氏名・住所・連絡先を記入し(HPでのダウンロードも可能)、万⼀感染者が出た場合の対応として来場者への連絡⼿段の確保をします。レンタルは予約制とし、返却されたウェア・ブーツは、オゾン発生器で消毒をします。

新着

新着

注目の記事

熊本県

日本情報

【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内

黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。

栃木県

日本情報

渋滞を避けて早朝の奥日光の紅葉を楽しむ「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ早朝紅葉鑑賞の旅」発売

2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。

全国

イベント

戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

ピックアップ

ピックアップ