沖縄県

観光

星のや竹富島 免疫力を高める「もずく」で竹富島の春を満喫する「もずくピクニック」

2021.02.02

沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2021年3月1日から5月31日まで「もずくピクニック」を実施します。免疫力を高める食材として知られるもずくを、天ぷらやおにぎりなどの様々な料理にアレンジしたお弁当を提供します。
3月から4月の干潮時に収穫するため、春は塩蔵していない生もずくが食べられる貴重な季節です。竹富島で春に旬を迎えるもずくをふんだんに詰め込んだお弁当を、暖かな日の光が差し込むアイヤル浜で味わう、竹富島ならではの春を感じる体験です。

八重山では春にもずくの収穫期を迎えます。冬から春にかけて成長し、夏には枯れてしまうため、生の状態で味わえるのはほんのわずかな期間です。また、もずくは感染症予防や免疫力向上も期待ができるフコイダンという成分を多く含むとされる優れた食材です。*
春には穏やかで心地よい風が吹き、日中は穏やかな日差しが海に降り注ぎます。旬のもずくを様々にアレンジしたお弁当を海で楽しむことで、竹富島ならではの春を感じてほしいと思います。

<参考記事>
>内閣府認証 特定非営利活動法人 NPOフコイダン研究所

春が旬!免疫力を高めるもずくをふんだんに使ったお弁当

八重山の美しい海が育んだもずくは、太くしっかりとした歯ごたえが感じられるのが特徴です。3月から4月の干潮時というわずかな期間に1年分を収穫し、塩蔵するのが一般的です。春は島の方々が海に収穫にやって来る姿が風物詩となっています。

星のや竹富島では、八重山で採れたもずくを様々に味わえる料理や、旬の食材を詰めたお弁当を用意します。例えば塩気がほどよい天ぷら。竹富島の食卓でも馴染み深い一品です。また、爽やかに香る月桃の葉に包まれたおにぎりには、ほのかに甘いもずくの佃煮を混ぜ合わせます。定番の食べ方だけではない美味しさを詰め込んだお弁当で、もずくを存分に味わうことができます。

南風を感じながら海でピクニック

「うりずん」と呼ばれる竹富島の春は、南風が吹くようになり、日中は気温が20~25℃まで上がります。気温の上昇に伴い、3月には海開きがおこなわれる竹富島の春は、心地よい風が吹き、日差しが暖かく過ごしやすい季節です。穏やかな気候の中、島に自生する植物を編んだゴザの上で、波の音を聞きながら快適な時間を過ごせます。開放的な海に出かけ、日差しが反射して輝く水面を見ながら楽しむピクニックで、竹富島の春を感じます。

<最高水準のコロナ対策宣言>

【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所に除菌用アルコールを設置
・全客室に手指消毒用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)

【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・客室でのチェックイン対応(星のや・界)

>【星野リゾート】コロナ対策まとめ

星のや竹富島
竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。
沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数48室
>星のや竹富島

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太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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