熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
青森県
観光
青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」では、2021年6月1日から8月31日まで、夏のイベント「しがっこ(*1)金魚まつり」を開催します。
このイベントに、金魚ねぷたを設えた屋台で楽しむ「金魚すくい屋台」が新たに登場します。金魚すくい屋台には、金魚が入った木桶が用意されており、参加者は金魚すくいを楽しめます。また、色とりどりの金魚が入った金魚鉢を貸し出す「貸し金魚」も用意します。
*1 青森の方言で氷の意味
青森には、夏祭りの時期になると街中で飾られる「金魚ねぷた」という灯篭があります。これは昔、津軽藩で藩士のみが飼うことができた津軽錦(つがるにしき)という金魚に、人々が憧れて作ったものが由来と言われ、青森の夏の象徴として、現在に至るまで愛されています。青森屋は、金魚ねぷたから着想を得て、夏祭りの雰囲気に胸が高鳴り、暑い夏に涼を感じられるイベントを考案しました。
大きな金魚ねぷたを屋根に設えた屋台が新登場します。参加者は、制限時間3分で金魚が入った木桶から金魚をすくい、その数を競います。毎日の順位表を掲示するため、上位を目指して挑戦できます。すくった金魚は、貸し出し用の金魚鉢に入れ、滞在中は独り占めできます。実際の祭りでの金魚すくいは自宅に持ち帰ることが条件ですが、青森屋ではスタッフが毎日飼育するため、その心配がありません。なお、密集と密接を避けるため、木桶は1組ごとに渡します。ソーシャルディスタンスを保ちながら金魚すくいに挑戦できます。
| 時間: | 16:00~21:00 |
|---|---|
| 場所: | じゃわめぐ広場 |
| 料金: | 金魚すくい1回 300円(税別) *金魚鉢の貸し出しは別途400円(税別) |
| 制限時間: | 1回3分 |
| 定員: | 同時に最大6名 |
1 金魚ねぷたに囲まれ非日常の空間を体験
じゃわめぐ広場を450個以上の金魚ねぷたで装飾します。青森屋の金魚ねぷたは、津軽錦の長くて大きい尾ひれを表現したオリジナルのもので、吊るした際に通常のものより優雅に泳いで見えるのが特徴です。天井と壁を色鮮やかに埋め尽くす「金魚ねぷた灯篭回廊」や、高さ約3mの赤と黒の「巨大金魚ねぷた」が非日常の空間を作り上げます。
| 時間: | 終日 |
|---|---|
| 場所: | じゃわめぐ広場 |
| 料金: | 無料 |
2 しがっこでひんやり涼む、金魚ねぷたそっくりな「金魚ねぷたアイス」
カシスシャーベット、りんご、飴細工を使用し、桶の中で泳ぐ金魚ねぷたを表現しています。シャーベットのさっぱりとした味わいと、りんごのシャキシャキとした食感を同時に楽しめます。
| 時間: | 19:00~22:00 |
|---|---|
| 場所: | ヨッテマレ酒場 |
| 料金: | 900円(税別) |
| 備考: | 状況により、料理内容や時間が変更になる場合があります。 |
3 お部屋で金魚を愛でる日本唯一の「貸し金魚」
色とりどりの金魚が入った金魚鉢の中からお好きな金魚鉢を選べます。客室では、ゆらゆらと水の中で優雅に泳ぐ金魚を眺めながら、涼を感じるひと時を過ごせます。
| 時間: | 16:00~21:00 |
|---|---|
| 場所: | じゃわめぐ広場 |
| 料金: | 一式500円(税別) |
| 含まれるもの: | 金魚(2~3匹)、金魚鉢、エアーポンプ |
| 備考: | 状況により、中止になる場合があります。 |
4 装いから夏祭りを楽しむ金魚柄の浴衣
30種類以上の浴衣の種類に加え、より夏祭りを楽しめるように、金魚柄の浴衣を用意します。好きな浴衣を着用し、装いから夏祭りを楽しむことで、記憶に残る思い出になります。
| 時間: | 15:00~20:00 |
|---|---|
| 場所: | じゃわめぐ広場 |
| 料金: | 大人用 500円/子ども用 300円(税別) |
「しがっこ金魚まつり」概要
| 期間: | 2021年6月1日~8月31日 |
|---|---|
| 対象: | 宿泊者限定 |
| 料金: | 入場無料 |
| 時間: | 終日 |
| 備考: | プログラムごとに時間が異なります。 |
【1】衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所、全客室に除菌用アルコールを設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)
・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)
【2】3密回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化および混雑予測サービス実施
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備
・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底
星野リゾート 青森屋
「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。
青森県三沢市字古間木山56/客室数236室
>星野リゾート 青森屋
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熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
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HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。