熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
福井県
観光
福井県小浜市の観光地域づくり法人(DMO)である「株式会社まちづくり小浜(通称:おばま観光局)」は、一棟貸しの分散型古民家ホテル「小浜町家ステイ」の宿泊と小浜だからこそ楽しめる食・自然・歴史・文化の体験がセットになった、多彩な13プランの販売を新たにスタートします。
福井県小浜市は、福井県の南西部「若狭地方」のほぼ中央、また、京都の真北に位置しています。古代より食の宝庫として知られ、「鯖街道」を通じて、京都や奈良に特色ある豊かな食材を納めてきた「御食国」(みけつくに)としての歴史があります。
株式会社まちづくり小浜は、2017年より、小浜市の重要伝統建造物群保存地区「小浜西組」エリアを中心に、町家を改修した一棟貸し分散型古民家ホテル「小浜町家ステイ」を展開しています。
「京料理を育んだ湊町で暮らすように泊まる」をコンセプトに、現在、5棟の宿を運用しており、コロナ禍においても他の宿泊者との接触が少なく、ゆっくりと滞在を楽しめると好評をいただいています。
これまで「小浜町家ステイ」では夕食は提供せず、市内の飲食店の利用を促してまいりましたが、地元の方しか知らないようなおすすめのお店や観光体験をしたいというお客様の声をいただいておりました。
小浜市には若狭湾をはじめとした里海や里山、広々とした寺社仏閣、脈々と息づく祭りなどの伝統行事があり、シーカヤックや漁師体験などの海の体験、郷土料理づくりなどのグルメ体験、塗り箸の生産量日本一の産地ならではの箸の研ぎ出し体験など、季節に応じた様々な体験をすることができます。
このような背景から、株式会社まちづくり小浜では、「小浜町家ステイ」を拠点にこれらの小浜市の豊かな観光資源をより多くの方に楽しんでいただくため、小浜町家ステイの宿泊と小浜市だからこそ楽しめる食・自然・歴史・文化の体験がセットになったプランの販売を新たにスタートします。
1. 歴史ある街並みに今も残る料亭「酔月」で食べる和食懐石ディナーコース付きプラン【お一人様13,030円~】
2. 若狭湾の海の幸を贅沢に味わう!職人が握る極上の鮨ディナーコース付きプラン【お一人様17,700円~】
3. 若狭ブランド冬の極上味覚!若狭ふぐ三昧(てっさ・てっちり・焼きふぐ)プラン【お一人様23,200円~】
4. 鯖街道の起点で味わう!小浜よっぱらいサバと季節の懐石料理プラン【お一人様17,700円~】
5. 地元のスタッフが自信を持ってお勧め!小浜のお食事処3000円分チケット付きプラン【お一人様8,500円~】
6. 海のまち小浜ならでは!海鮮市場で食べる、醤油干しの魚の干物の七輪焼き朝食付プラン【お一人様6,700円~】
7. 福井県唯一の国宝建造物・明通寺でゆっくり過ごす、瞑想&お抹茶体験プラン【お一人様8,000円~】
8. 塗り箸生産量ダントツ日本一!箸のまち小浜で自分だけの若狭塗り箸研ぎ出し体験付プラン【お一人様6,500円〜】
9. 「海のある奈良」小浜で街並みや寺社仏閣を巡る!電動サイクリング付きプラン【お一人様6,000円~】
10. 海の上をのんびりお散歩♪シーカヤックで若狭湾の絶景を海から満喫プラン【お一人様9,500円~】
11. 若狭湾を眺めながら大浴場でのんびりリラックス♪温浴施設「濱の湯」チケット付きプラン【お一人様6,100円~】
これらの「小浜町家ステイ」での宿泊と多彩な小浜の体験プログラムをセットで楽しんでいただくことで、小浜の暮らしに息づく魅力を感じていただき、「京料理を育んだ湊町で暮らすように泊まる」体験を提供していきたいと考えています。
株式会社まちづくり小浜「おばま観光局」では、観光地域づくり法人(DMO)として、今後も新型コロナウイルス感染症の動向を注視しながら、地域の事業者と連携し、小浜市への観光誘客を通した地域活性化に取り組んで参ります。
>株式会社まちづくり小浜「おばま観光局」公式ホームページ
>若狭・小浜の歴史ある町並み 一棟貸しの古民家宿「小浜町家ステイ」公式ホームページ
>公式Facebook
>公式Youtubeチャンネル
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。