焚火を囲み過ごす
「焚火ワインサロン」は、メインストリート「ピーマン通り」にオープンします。焚火を囲んで炎の揺らぎを眺めながら、ゆったりと過ごせる空間です。焚火の周りにはソファが並び、クッションやブランケットも用意します。秋の午後に、焚火で温まりながらリラックスしてワインを楽しむひとときを過ごせます。
山梨県と長野県のワインの新酒を味わう
本イベントでは、ピーマン通りのキッチンカーで、山梨県と長野県のワインの新酒を日替わりで10種類ずつ提供します。山梨県内で今年収穫される、甲州またはマスカット・ベリーAを使って醸造された新酒ワインは「山梨ヌーボー」といい、11月3日に解禁されます。山梨ヌーボーはフレッシュでフルーティーな果実の香味が特徴です(*)。
また、長野県産のピノ・ノワールやソーヴィニヨンブランを使い作られるワインの新酒は、ほのかに甘い味わいがします。どちらも飲みやすいのが特徴で、今年の葡萄の収穫を祝しながら楽しみ、これをきっかけに好きなワイナリーを見つけるのもおすすめです。
*山梨県ワイン酒造組合山梨ヌーボーホームページ、山梨ヌーボーとは
イタリアの秋の風物詩、焼き栗をワインのお供に
イタリアでは焼き栗の屋台が並ぶ風景が、秋の風物詩として親しまれています。当施設がイタリアの山岳都市をイメージして建てられたことから、ワインの新酒に合わせるおつまみも、焼き栗と栗粉を使った焼き菓子を用意しました。
「焚火ワインサロン」概要
期間: |
2021年11月3日~11月30日 |
時間: |
15:00~17:30(ラストオーダー17:00) |
料金: |
ワイン500円~、焼き栗500円、ワインと焼き栗と焼き菓子のセット2,000円 |
場所: |
メインストリート「ピーマン通り」 |
対象: |
宿泊・日帰り共に利用可 |