熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
東京都
観光
「星のや東京」では、都心にいながら美しい秋を堪能する「東京・秋麗滞在」を2022年9月1日~11月30日の期間に開催します。季節の移ろいを身近に感じ、自然を愛でていた江戸時代の人々の秋の暮らしに倣ったアクティビティや秋の味覚をふんだんに使った特別朝食を楽しめる1泊2日の滞在プログラムです。
盆景から着想を得た「紅葉箱庭作り」で、客室にいながら美しい秋の紅葉を楽しむことができます。
星のや東京館内の装飾を担当する盆景作家の勝亦友哉(かつまたともや)氏より、箱庭の歴史や作り方の手順を教わり、赤や黄色に色づいた山の風景をイメージしながら、オリジナルの箱庭を作る体験です。勝亦氏のサポートのもと、漆器の箱に土を入れていくことから始めます。
上手に作る秘訣は、イメージした風景にあわせて、高低差をつけながら土を盛り付けていくことです。その後、赤や黄色に色づいた葉の盆栽を植え込み、苔や石の配置を決め、白砂を入れていきます。道具を使い、苔の長さを調整したり、砂に模様を描いたりと、こだわりの箱庭を作ることができます。
<オプション> 盆栽選び体験
「紅葉箱庭作り」をより楽しむため、箱庭で使う盆栽を選ぶ体験も用意しています。さまざまな種類の盆栽や土、石などが揃う盆栽園に勝亦氏と一緒に行き、盆栽の種類や選ぶ際のポイントなどを聞きながら、好みのものを選ぶことができます。
料金:1名11,000円、2名16,500円(税・サービス料込)
作った箱庭を眺めながら、元禄3年(1690年)に日本橋で創業した日本最古の煎茶商「山本山」が厳選した煎茶を飲み比べます。秋の時期は、遊山に出かけ、「熟成茶」や「蔵出し茶」といった秋の新茶を味わいながら紅葉狩りを楽しんでいた江戸時代の人々に倣った体験です。お茶と一緒に、芋と栗モンブラン、和梨のソルベとブランマンジェ、いちじくのミルフィーユといった秋のスイーツを楽しめます。
・春に摘み取った茶葉を秋まで熟成させた上品な香りと味わいが特徴の宇治茶
・濃口が恋しくなると言われる秋の時期にぴったりな狭山茶
・秋のスイーツにあわせた、本プランの限定の煎茶
夕食後には、星のや東京から人力車に乗り、皇居や大手町・丸の内エリアを周遊します。空が澄む秋は、一年で最も月が美しく見える季節です。高い建物が少なく空が開けた皇居外苑で、いつもとは違った目線から夜空に浮かぶ月や、遠くに煌くビルの夜景を眺められるのは、夜の人力車ならではです。また、丸の内の行幸通りでは、黄色に色づき始めた銀杏並木のライトアップも楽しめます。
朝食は、秋に旬を迎える野菜や魚介類をふんだんに使った特別朝食です。栗ご飯や雑穀サラダ、焼いた秋鮭を提供します。栗や粟は、江戸時代の人々が、自然の恵みに感謝をしながら秋の時期に食べていた食材です。他にも、旬を迎えて最も脂がのる鯛を、同じく見頃を迎える紅葉に例えた「紅葉鯛(もみじだい)」のお吸い物など、滋味あふれる旬の食材を堪能できます。
| 期間: | 2022年9月1日~11月30日 |
|---|---|
| 定員: | 1日1組(1~2名) |
| 料金: | 1名104,000円、2名164,000円(税・サービス料込、宿泊料別) |
| 含まれるもの: | 紅葉箱庭作り、夕食「星のや東京御膳」、お月見人力車の乗車体験、特別朝食、煎茶の飲み比べと秋のスイーツ |
| 対象: | 星のや東京宿泊者 |
| 備考: | 状況によりプログラムのスケジュール、内容が一部変更になる場合があります。 |
<最高水準のコロナ対策宣言>
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熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。