毎年約50万人の観光客が訪れる祭り「唐津くんち」

翻訳者: SAKEmeow

2020.06.27

「唐津くんち」は、日本では「重要無形民俗文化財」に指定され、国際共同教育・文化機関から「世界無形文化遺産」に指定されています。祭りの会場は九州佐賀県唐津市で、毎年11月2日〜4日に行います。秋の唐津のメインイベントであり、九州の代表的なお祭りのひとつとして、一年の中で最大のイベントです。

このイベントの主人公は「曳山(やま)」です。和紙と漆で作られた山車を指します。情報によると、各「曳山」の重量は2トンを超え、最大6.8メートルです、最大14台があります。一般的な形状は兜、鯛、獅子、ドラゴンなどです。情報だけでもその魅力が伝わってくるようです、また私はそんなお祭りに行ったことがないので観に行くことにしました。

唐津市内にある唐津神社がお祭りパレードの出発点で、曳山の巡行コースや屋台などが全てその周辺で行われています。
私は元々唐津市に滞在するつもりでしたが、ホテルを予約する時に近くのホテルが全て満室だったため、他の町に泊まり当日は車で向かうことにしました。

「唐津くんち」は11月2日~4日までの3日間で行います。私は11月4日に行きました。出発する前にはすでに唐津市の道路が封鎖されることがわかっていました。
車で行っても近くに駐車場はきっと観光客の車でいっぱいで、駐車スペースを見つけるのは難しいのではないかと心配しました。

調べたところ、「唐津駅」から車で2分の「和多田駅」周辺には駐車場がたくさんあることが分かりました。「和多田駅」近くの駐車場に車を停め、電車で唐津市に向かえば、駐車スペースを探す必要が無くなります。

これを読んで祭りへ行こうと思う方がいましたら、私はこのアクセス方法を提案します!

そして旅の当日、「和多田駅」近くの駐車場に車を停めて、電車に乗って行きました。ちなみに「和多田駅」は非常に小さな駅です。駅には駅員さんが1人しかいません、券売機はないので、切符は駅員さんから購入できます。Suicaも使えますが、その他のカードが使えるかわかりません。

約10分待ったら電車が到着しました。「唐津駅」まで2分で、駅の北口を出た瞬間から、お祭りの賑やかな雰囲気を感じられました。 駅の出口には、アイスクリームや佐賀牛の串焼き、地元で有名な焼きイカなど、小さな屋台がたくさん並んでました。もちろん、観光客もたくさんいます。

駅前には「唐津曳山」と書かれた像があり、これは最初の曳山-赤獅子の形をしており、14個の曳山の中で最も古いものです。曳山巡行コースについて、サイトから確認することができます。
>唐津観光協会「唐津くんち」

他の観光客について行き道路を渡って、曳子の像と地元のマンホールを見つけました。

写真を撮る場所もあって、スナック、ゲームなど多種類な屋台、見どころがたくさんです。

突然、目の前の人たちが何かを見つけたかのように横の道に移動し始めました、すぐに群衆と同じ方向へ行くと、大きな赤い魚の尾ひれがスイングしているのが見え、もう曳山の巡行が始まっていました。

そして、群衆はまた別方向に動き始めたので、言うまでもなくついて行きました!横の道を通り過ぎて大きな道に出たら、道の両脇で見物客がいっぱいで、曳山の通過を待っていました。みんなもすごく興奮して、とても賑やかでした。

曳山が一台また一台で通って行く間も、曳子も見物客もお囃子にのって掛声を掛け合ってました。

日本の地方のお祭りカルチャーを存分に味わうことができました。
ここに来ることが出来て本当に嬉しいです。とても素晴らしい体験でした!!

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