京都府

観光

【京都・梨木神社】SDGs先進都市京都にふさわしいナイトプログラム

2022.10.31

萩の名所かつ京都三名水のうち唯一現存する「染井の水」を有する京都御所東に隣接する「梨木神社」。2022年11月~2023年1月 金曜・土曜・日曜・祝日 限定で環境配慮型のナイトプログラムを行います。

  • <アクセス>
    ・京都市バス4系統・17系統・205系統「府立医大病院前」下車、徒歩約3分
    ・京都市営地下鉄烏丸線「丸太町駅」1番出口から徒歩約20分、「今出川駅」3番出口から徒歩約20分
    ・京阪電車 「神宮丸太町駅」1番出口から徒歩約15分、「出町柳駅」2番出口から徒歩約15分

環境に配慮した本イベントは、夜間の照明はほぼ和ローソクの光のみで行われます。優しいローソクの光に灯された境内の様子をお楽しみください。その他、舞踏とアーティストによるコラボレーションや俳句の展示を行います。

〜平和の俳句を世界から〜

俳人・黛まどか氏の呼びかけで発足した「京都×俳句プロジェクト」。
「Haiku for Peace」に寄せられた世界38か国・地域からの平和を願う俳句を展示いたします。

京都・梨木神社 光の宮

期間: 2022年11月~2023年1月 金曜・土曜・日曜・祝日 限定
時間: 第1部:18:30~19:30(約1時間)
第2部:19:30~20:30(約1時間)
料金: おとな2,500円
こども(小学生以下)500円
※事前クレジットカード決済
TEL: 075-212-5221(平日 10:00-17:00)

>京都・梨木神社 光の宮特設ページ

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戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

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