熊本県

観光

阿蘇観光をもっと手軽・便利・快適に ご好評につき「阿蘇ぐるっと周遊バス」延長決定

2025.06.23

2025年1月〜3月に実施しました「阿蘇ぐるっと周遊バス」ですが、ご好評につき7月より装いも新たに熊本市内出発としてリニューアルします。

大観峰

写真提供:熊本県観光連盟

内牧温泉の北東方にある北外輪山の一峰。標高は約935メートルで、直下に眺める阿蘇谷(阿蘇市街地)との標高差は約400メートルにもなる、阿蘇を代表する絶景スポットです。ここからは360度の大パノラマが楽しめ、阿蘇の街並みや阿蘇五岳、くじゅう連峰までが一望できます。

阿蘇神社

2,000年以上の歴史を誇る「阿蘇神社」は、健磐龍命をはじめとする12柱の神々を祀っており、多くの参拝者が訪れる神社です。境内には、日本の重要文化財に指定されている神殿や楼門があり、見どころが豊富です。また、参道沿いには「門前町商店街」があり、多くの飲食店やお土産店が並び賑わいを見せています。

阿蘇山上火口見学

写真提供:熊本県観光連盟

ゴツゴツとした溶岩の岩肌が広がる「阿蘇のカルデラ」は、東西18km、南北25kmと世界有数の規模を誇ります。そのカルデラ内の中央にそびえる阿蘇五岳の中で、現在も活発な活動を続けているのが中岳です。 周囲4キロの巨大な噴火口では、激しく白い噴煙を上げる様子やダイナミックな風景を間近で見ることができます。

草千里ヶ浜

写真提供:熊本県観光連盟

阿蘇を代表する観光地のひとつ。標高約1,100mの高さにあり、放牧された馬が悠々と歩く姿や、噴煙を上げるダイナミックな阿蘇中岳が見渡せる絶好のロケーションです。夏は緑が鮮やかに輝き、厳冬期には幻想的な白銀の世界に包まれることも! 季節ごとに違った表情が楽しめます。

「阿蘇ぐるっと周遊バス」ツアー概要

期間: 2025年7月5日(土)~11月30日(日)
土日のみの運行
料金: 大人10,000円、小人同額(小学生)、
幼児無料(バス座席の提供はございません、座席が必要な場合は大人と同料金)
車両: 貸切バス(参加人数に応じたバスのサイズとなります)
最少催行人員: 1名(ただし、運行日の10日前15:00時点でご予約が無い場合は運行中止となります)
申込み期限: 催行決定日で空席があれば、運行日直前の金曜日16:00まで予約可能

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「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

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