「三星園上林三入本店」の抹茶・碾茶(てんちゃ)を合わせた「食べる 抹茶ちりめん」。淡口醤油でカラッと風味よく炊き上げることで、茶葉の香りと甘味・旨味を引き立てました。ちりめんじゃこは国産の小ぶりできれいな粒よりのものだけを手作業で丁寧に選別。
火加減、炊き上がりの時間を調節することで、食欲をそそる、見た目も鮮やかな濃緑色に仕上げました。抹茶と、そのまま食べることもできる碾茶を使用することで、茶そのものの味わいが楽しめるちりめんじゃことなっています。炊き立てのご飯はもちろんのこと、お茶漬けにしても美味しくお召し上がりいただけます。
碾茶…石臼でお抹茶に碾きあげる前の原葉のこと。
茶葉ごと味わう「食べる 抹茶ちりめん」
期間: |
2022年5月28日~8月5日 |
価格: |
2,200円(税込) |
内容量: |
45g×2袋 |
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三星園上林三入本店
創業天正年間、約450年近くの歴史と伝統を持つ京都・宇治茶専門店の老舗。将軍家御用御茶師として代々「三星園」という称号を受け継いでおり、その紋所は、茶畑の地図記号の由来とも伝えられています。純正宇治茶の販売に加え、宇治抹茶資料室を設けたり、観光客に抹茶づくり体験教室を行うなど、文化継承にも取り組んでいます。
京都一の傳
京都一の傳は1927年の創業以来、本当に美味しい西京漬を追い求め、たゆまぬ創意工夫を重ねながら一心に西京漬を作り続けてきました。錦市場にほど近い京町家の情緒ただよう本店やジェイアール京都伊勢丹B1店、通信販売にて、永年受け継がれてきた秘伝の西京漬「蔵みそ漬」やご飯の友などを販売しています。