熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
兵庫県
観光
VMG HOTELS & UNIQUE VENUESは、政府が提言する「小規模分散型旅行」の定着に伴い、小規模分散型ホテル 篠山城下町ホテル NIPPONIA(兵庫県・丹波篠山市)にて新しい旅の楽しみ方を提案するモデルコースが登場しました。
VMG HOTELS & UNIQUE VENUESのホテルは、伝統的建造物群保存地区に残る建造物や国指定文化財を活かしたブティックホテルです。そのまちや建物の歴史を背景としたコンセプトを生かしたホテルで、まちに溶けこむように泊まる、時を越えた体験をご提供いたします。
現在全国12ヶ所で展開するグループ会場において、1棟の客室数も最大5室程度、各部屋の入り口も離れているため、プライベートな滞在をお楽しみいただけるほか、一棟貸し切りなど密を回避した小規模分散型ホテルであることから安心安全の旅をお届けします。
篠山城下町ホテルNIPPONIAは、3密を回避できる小規模分散型ホテルとして、新型コロナウイルス感染症対策分科会でも推奨されている、小規模かつ時間と場所が分散されるいわゆる「小規模分散型旅行」に見合った新たな旅の過ごし方をご提案し、より旅の思い出を鮮やかに作るお手伝いをします。
また客室棟が分散しているため、他のお客様との接触機会も少なく、また丸ごと一棟貸切ができる客室棟をはじめ、1棟あたりの客室数が5室以下のため、密を避けながらプライベート感のある滞在をお過ごしいただけます。
新型コロナウイルス感染拡大により、都市近郊への観光(マイクロツーリズム)のニーズが高まるなか、丹波篠山は京阪神の都心部から車で約1時間で行くことができ、まさにマイクロツーリズムには絶好の目的地です。
また丹波篠山市内に位置する篠山城下町・福住宿場町は昔ながらの城下町や田園風景を残し、重要伝統的建造物群保存地区にも登録されています。人ごみを避け、豊かな自然に囲まれながら心身ともにリフレッシュしてください。
〇1日目
11:30【京都縦貫自動車道「亀岡」IC 出発、国道372号線】
かつて京都-篠山を結んでいた篠山街道を通り、昔ながらの田園風景が残る、福住宿場町へ向かいます。
11:30【ランチタイム】
「福住宿場町ホテル NIPPONIA」で、丹波篠山の食材を使った山里料理を堪能。お野菜のおいしさを味わって。
13:00【丹波篠山自然の森公園】
「兵庫県立ふるさとの森公園」のひとつとして整備されている自然公園。 広い敷地内で四季折々の景色が楽しめ、里山文化を体験できます。
14:00【住吉神社】
19世紀中期造営の本殿と拝殿が残る由緒ある神社。 境内には名作庭家、重森三玲による枯山水の石庭「住之江の庭」があり、心落ち着くひとときを過ごせます。
14:30【安田の大杉】
高さ33m、樹齢800年といわれる丹波最大の杉で、県指定の天然記念物です。 住吉神社の末社「貴船大明神」のご神木で通称「甚七森」と呼ばれています。
15:00【福住の宿場町や田園風景を眺めながら、篠山城下町へ移動】
丹波篠山の山々に囲まれ、豊かな自然が残る福住。いまでも茅葺屋根の古民家や水田が残ります。
運転に疲れたら「MAGNUM COFFEE」のオーガニックの豆と直火式焙煎機で焼き上げたコーヒーでひと休みを。
16:00【チェックイン】
歴史的情緒あふれる町並みを楽しみながら客室へ。9棟それぞれ趣のある造りとなっており、100年以上前にタイムスリップしたような空間に溶け込む。
16:30【篠山城下町散策】
篠山城跡をぐるりと囲む水濠に沿って少しお散歩を。
澄み切った空気と共に、心を解き放ってリフレッシュする時間に。
17:30【丹波篠山の食材を堪能するご夕食】
夕食は丹波篠山の食材を盛り込んだ本格フレンチ「テロワール・エ・ナチュール」。全国に名高い黒大豆、松茸、栗に加え、但馬牛や野山を駆け巡って育った猪や鹿のジビエをはじめ、四季折々の丹波篠山の旬の食材を堪能。
20:30 【部屋で楽しめる、地酒とシェフ特製おつまみセットで部屋のみも可能】
ディナー後は部屋に戻って、ミニバーにある黒豆ビールや丹波ワインなどご当地酒で再び乾杯。別途追加注文できるシェフ特製の地元食材を沢山使ったおつまみ8種盛り合わせもおすすめ。
22:00 【全客室お風呂付き。ゆっくりとバスタイムで寛ぎタイム】
全客室に檜風呂またはユニットバスが付いているため、他のお客様と接触なく、今の時期でも安心。冬限定で当ホテルオリジナルの入浴剤として、地元の鳳鳴酒造の新鮮酒粕を使った、血行促進や美肌に良いとされる酒粕風呂を体験。
〇2日目
9:00 【まちのメインスポットである篠山城跡、篠山大書院を観光】
朝食後は混雑を避けて、朝イチで城下町に点在している観光スポットへ。
篠山城大書院や丹波篠山市立青山歴史村、武家屋敷安間家史料館など、篠山城下町の歴史に触れるひとときを。
10:30 【河原町妻入商家群にある古民家のお店巡り】
篠山城下町のそこかしこには、古民家や空き家をリノベーションした高感度な食事処やお土産屋さんなど、個性豊かな店舗にて、丹波焼など地元の職人が作った雑貨やお土産などのお買い物をしながらのんびり気分で町歩き。
・12:00 チェックアウト
「まだ見ぬ時と出会う場所」をコンセプトに、当社が運営する歴史的建造物を利活用したホテルとユニークべニューの新しいブランドとして位置づけ、地域に息づく歴史や文化に触れる体験と、究極の個別化されたおもてなしの提供により、心の豊かさに気づける機会の提供を目指します。
くず餅の新たな楽しみ方「くず餅 風流くらべ 冬 ‐柚子の香‐」を2025年12月1日(月)より提供開始
2025.12.05
長崎銘菓シリーズ カステラ風味を味わえるサクサク食感の新作スイーツ「長崎・カステラパイサンド」発売
2025.12.03
【界 由布院】手業のひととき「わずか7名の作り手が守り継ぐ“幻の素材”七島藺(しちとうい)に触れる~オリジナルバック制作体験~」開催
2025.12.01
1,000年の伝統を現代へつなぐ「el:ment(エルメント)土佐和紙の味わいギフトセット(60種アソート)」が2,000セット限定でフェリシモメリー特典に初登場
2025.11.26
【界 アルプス】雪降る静かな夜に幻想的な光の回廊 信州の雪深い冬を灯す「雪国雁木(がんぎ)あかり」初開催
2025.11.24
地中美術館のオリジナル商品「瀬戸内レモンケーキ」、「瀬戸内レモンフィナンシェ」が館内にて限定発売中
2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。