京都府

観光

秋の夜をゆっくりとお楽しみいただける清水寺・京都迎賓館の夜間貸切ツアー

2021.10.01

京都を代表する世界文化遺産清水寺に、日本を代表する伝統技能が集結した京都迎賓館の2カ所にて実施。京都ブライトンホテルだからこそ体験していただける、秋の京都の素晴らしさが感じられる少人数の特別ツアーをご提案させていただきます。

清水寺ライトアップ貸切ツアー 開催概要

年間多くの観光客が訪れる、世界文化遺産、清水寺。その美しくライトアップされた清水の舞台、煌めく京都市内の夜景を、少人数で貸し切りにいたします。貸し切りならではのお楽しみ、ライトアップの瞬間を一緒に迎えたり、通常は入ることのできない特別なお部屋で森貫主のお話を伺ったりと、貴重な体験をご一緒に。ご夕食は3つのレストランからお好みのディナーをお選びいただき、グループ毎にお席をご用意するので安心です。

開催日程: 2021年12月1日(水) 50名様限定
料金: お一人様 40,800円~(2名1室利用の場合)
プラン内容: *当日からの1泊夕朝食付き・清水寺までの送迎・拝観料を含みます
*ウェルカムドリンク・オリジナル御朱印付き

京都迎賓館 夜間貸切ガイドツアー

「現代和風」の創造を目指して設計され、日本建築の伝統を現代の技術と融合させた美しさが魅力の京都迎賓館。来館者に合わせて焚かれるお香に出迎えられ、人間国宝が生み出した数々の美術品を愛でる贅沢は、至福のときです。首脳会談が行われる「水明の間」や、ライトアップされた大滝が眺められる「滝の間」など、丁寧なガイドと共に通常非公開のお部屋も特別に参観。静寂に包まれた貸し切りの京都迎賓館を、優雅にお楽しみいただきます。

開催日程: 2021年10月24日(日)・11月3日(水祝) 各日18名様限定
料金: お一人様 37,500円~(2名1室利用の場合)
プラン内容: *当日からの1泊夕朝食付き・清和院御門までの送迎・参観料を含みます
*京都迎賓館は現役の迎賓施設であるため、国公賓等の接遇その他迎賓館の運営上の都合等により、見学ができなくなる場合があります
*小学生以下の京都迎賓館の見学はご遠慮いただいております

※天候などにより、拝観内容を変更、また催行を中止とさせていただく場合がございます。
※料金は税金まで含んだ総額を表示しております
>プラン一覧・詳細はこちら

京都ブライトンホテル
京都市内のほぼ中心、茶道三千家や神社仏閣、名刹、さらに歴史ある大学などに囲まれた閑静な住宅街に佇んでいます。京都御所まで徒歩で約5分。京都観光には便利なロケーション。和菓子や醤油、味噌、酒などの京の食文化を支えてきた老舗も数多くあります。
>京都ブライトンホテル公式サイト

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太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

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