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【奥入瀬渓流ホテル】「渓流と過ごす、ごほうび。」をテーマにしたラグジュアリーな客室「渓流スイートルーム」誕生

2022.10.25

星野リゾート 奥入瀬渓流ホテルでは、2022年12月15日、「渓流と過ごす、ごほうび。」をテーマにした、ラグジュアリーな客室「渓流スイートルーム」が誕生します。

渓流を味わいつくす、広さ120平米のラグジュアリーな客室

120平米の広々とした当客室では、四六時中せせらぎを感じ、渓流の絶景を独り占めできます。また、客室にいながらも、渓流の自然を感じ癒される、こだわりのデザインを施しました。

<渓流を見下ろす広々とした客室温泉>

縦1.8メートル、横1メートルと、広々とした造りの客室温泉で、体を伸ばしてゆったりとくつろげます。窓からは奥入瀬渓流を見下ろすことができ、四季を通して新緑、深緑、紅葉、雪景色の絶景を独り占めしながら、好きな時間に好きなだけ温泉に浸かる贅沢を味わえます。

<渓流をイメージした、こだわりの客室デザイン>

くつろぎながらも奥入瀬渓流の自然を感じられる、客室デザインを施しました。ベッドボードには奥入瀬渓流に生息する種類の苔を用いた壁画があり、本物の苔のふわふわした質感を楽しめます。インテリアウォールはこぶしの木を用いており、森の中でくつろいでいるかのような落ち着きを感じられます。ダイニングテーブルにはけやきと青いレジンを用いて、渓流の流れをイメージしたデザインに仕上げました。ランプシェードは奥入瀬渓流に生えるきのこ「ヒナノヒガサ」をイメージしており、柔らかい明かりが広がります。

<こけ玉をインテリアとして愛でられる>

チェックインの際に、滞在中のインテリアとして、自分好みのこけ玉を1つ選ぶことができます。用意したこけ玉は、奥入瀬渓流を代表する樹木である「ブナ」、「トチノキ」、「カツラ」の三種類です。それぞれ葉っぱの形や色合いの異なるこけ玉から、自分のお気に入りを一つ選び、滞在中じっくり観察したり、愛でたりすることができ、お土産としても持ち帰れます。

渓流のせせらぎが響く空間で味わう、贅沢なサービス

当客室に設えたコンサバトリー(*1)では、美しい渓流の景色を心ゆくまで満喫できます。渓流のせせらぎが楽しめる空間で、至福の時間を過ごすためのサービスを用意しました。
*1 主にイギリスで18世紀ごろに誕生した建築スタイル。自然に張り出した空間で、日の光を浴びながら自然を楽しむスペース。

<ソムリエ厳選の銘醸ワインを堪能>

通常は当ホテルのフレンチレストラン「Sonore(ソノール)」のみで提供している銘醸ワインを、客室のコンサバトリーで味わえます。ソムリエが厳選した約150種類のワインから、そのときの気分や好みに合わせて選ぶことができ、渓流と過ごす客室を存分に楽しめます。渓流のせせらぎに耳を傾けながら銘醸ワインに舌鼓を打つ、最高の贅沢を堪能できます。

<渓流を感じる朝と特別朝食>

朝のコンサバトリーでは、徐々に明るくなる日の光を浴びて、少しずつ輝きを増す奥入瀬渓流を楽しめます。窓を開けると渓流のせせらぎと野鳥のさえずりが響く空間で、当客室限定の特別朝食を味わえます。スペシャリテはスモーブロー(*2)で、みずみずしい野菜と、季節にあわせたこだわりの海鮮を使い、華やかな見た目に仕上げました。朝日にきらめく奥入瀬渓流を眺めながら、プライベートな空間で特別な朝食を楽しめます。
*2 北欧発祥のオープンサンド。

<内容一例>
スモーブロー、りんごのマリネ、帆立のクラムチャウダー、キッシュ、ヨーグルト、ジャム、はちみつ

「渓流スイートルーム」概要

開始日: 2022年12月15日
料金: 87,990円~(2名1室利用時1名あたり、税込、夕食ビュッフェ、朝食付)
広さ: 120平米
定員: 1室あたり6名
客室数: 2室

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