長野県

観光

【⽇本⼀の星空 ⻑野県阿智村 】地元食材を使った夏のスイーツ共同企画し発売します

2022.07.22

2022年7月30日(土)から期間限定で、名古屋産業大学現代ビジネス学部の学生とユルイの宿恵山のコラボスイーツを販売。就業体験の空き時間を使って自主研修を行い、地元食材を使った夏のスイーツを株式会社阿智昼神観光局とユルイの宿恵山と共同で企画した商品となります。

阿智村産トマトのかき氷

「トマトのかき氷で、ポイントになるところは、材料として使っているトマトです。理由は、地元の直売所に出す物を使用しています。市販のトマトは成熟する一歩手前で収穫してから売りに出されるのですが、直売所の方は完全に赤くなってから収穫するため、市販より長く苗からの栄養が送られるので、栄養価が高く、甘くなっています。

また、阿智村独自の「阿智有機認証制度」や山間部による寒暖差が大きいなどの要因があることで、元気な作物が採れるのです。トマト自体が他よりも甘いため、砂糖を使う量が少なくてすむので、健康面でもよろしいです。」
<学生からのコメント>

販売価格: 500円(税込)
使用地元食材: 阿智村産トマト・阿智村産フルーツトマト(アイコ)・阿智村産クルミ

阿智村産ブルーベリーミニパフェ

「商品のポイントは、ブルーベリーの甘さを邪魔しないようにしたことです。アイスを作るにあたり、ブルーベリーの存在が薄れないように、甘さを控えてある南信州根羽村のものを使っています。」
<学生からのコメント>

販売価格: 500円(税込)
使用地元食材: 阿智村産ブルーベリーソース・阿智村産ブルーベリーのアイス・根羽村産牛乳アイス

昼神温泉 ユルイの宿恵山

環境省認定の日本一星が輝いて見える村にある温泉宿。大岩を配した開放的な露天風呂からは満天の星がご覧頂けます。
お食事は南信州の地元食材を使った会席料理と、郷土の食材にこだわり素材本来の味を楽しんでいただくために炭火で焼いてお召し上がりいただく囲炉裏料理をご用意。
「ユルイ」は方言で囲炉裏のこと、ちょっと寄って囲炉裏でゆっくりしていきなさいという和やかなおもてなしの心がこの一言に込められています。
>ユルイの宿恵山公式サイト

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戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

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