京都府

観光

まだ間に合う!秋の京都観光プランをご紹介

2022.11.02

2022年10月1日(土)より展開している「そうだ 京都、行こう。」秋篇キャンペーンですが、紅葉の色づきが進む11月からの新しい企画をご紹介していきます。

京都洛北もみじ旅 瑠璃光院夜間特別拝観

1日200名様限定で、瑠璃光院の夜間特別拝観を貸切でご覧いただけるプランを販売中です。瑠璃光院は、比叡山麓の自然豊かな八瀬にたたずむ寺院です。もみじのリフレクションが有名で、ライトアップされた夜の庭園は、より幻想的な空間を生み出します。

日程: 2022年11月3日(木・祝)~6日(日)、11日(金)~27日(日)、12月2日(金)~4日(日)
夜間拝観時間: 18:30~20:30(最終受付20:15)
旅行代金: 7,500円(税込)

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もみじの仁和寺 国宝・金堂音楽奉納参列と霊宝館夜間特別公開

鮮やかに照らされた紅葉に囲まれて、京都御所から移築した現存最古の紫宸殿とされる金堂において、京都フィルハーモニー室内合奏団によるチェロとバイオリンの音楽奉納を執り行います。仏様に向き合い“祈りの音色“に耳を傾けてはいかがですか。数々の仏像や重要文化財が安置された夜の霊宝館にもご入場いただけます。

日程: 2022年11月27日(日)・28日(月)
時間: ①17:00集合 ②17:25集合
旅行代金: 10,800円(税込)

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その他、時間外貸切や先行入場など事前申込限定「秋の特別拝観」もあります。

対象寺院: 東福寺、東寺、仁和寺、天龍寺塔頭宝厳院、建仁寺、興聖寺(宇治)、平等院(宇治)
期間: 2022年11月12日(土)~12月11日(日)
※開催日時は、寺院により異なります。
旅行代金: 1,800円(税込/各寺院)

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紅葉名所の雄大な自然をたっぷり堪能

嵐山・嵯峨野から高雄へ続く、自然豊かな清滝川沿いを歩くハイキングイベントを期間限定で開催いたします。スタート地点の「嵯峨嵐山駅」で受け取るコースマップを、コース上に点在する3寺院(二尊院・愛宕念仏寺・神護寺)で提示すると、オリジナルの御朱印をいただけます。(拝観料および御朱印料が別途必要です。数量限定)約7.6km先のゴール地点である神護寺楼門前では、参加者限定 鳥獣戯画オリジナルタオルもプレゼントいたします。(数量限定)

日程: 2022年11月12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)
予約: 不要
参加費: 無料(現地までの交通費や社寺に立ち寄る場合の拝観料等は別途必要です。)

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【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内

黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。

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渋滞を避けて早朝の奥日光の紅葉を楽しむ「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ早朝紅葉鑑賞の旅」発売

2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。

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イベント

戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

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