話題の「秋川渓谷謎解きエコツアー」第3弾は人気の温泉施設「瀬音の湯」とタイアップ

2020.12.06

東京裏山ワンダーランドは、この秋、コロナ禍でも都内の大自然の中でリフレッシュできる謎解き型の地域周遊コンテンツとして、「秋川渓谷謎解きエコツアー」を5作連続リリース中。その待望の第3弾「博士の消えた宝物」が11月19日に公開されました。

「秋川渓谷謎解きエコツアー」とは、「東京の裏山」ともいえるJR武蔵五日市駅周辺~秋川渓谷エリアの、東京とは思えない豊かな自然の中で、スマートフォン上に表示される物語の登場人物にナビゲートされながら地域の見どころを巡りつつ、ところどころで出される「謎」(現地を訪れないと解けない仕組み)を解きながら進むことで、知らず知らずのうちに地域の隠れた魅力に出会い、自然の中で楽しくリフレッシュできる仕掛けです。

実施期間内であれば好きな日時に個人もしくは家族単位でマイペースに回れるという謎解きの仕掛けをベースにした分散型のイベントスタイルは、「新しい生活様式」や「ニューノーマル」といった今般の社会的ニーズにも適合した新しいレジャーの形として注目を集めています。

その待望の第3弾は、秋川渓谷の人気の温泉施設、瀬音の湯とのタイアップ。
瀬音の湯は、「温泉総選挙2019」でうる肌部門全国第1位に輝いた人気の温泉施設で、浴室や露天風呂からはすぐ目の前に渓谷の紅葉を眺めることができるのも魅力です。

温泉の売店「朝露」で謎解きキット(温泉チケット付き)を購入したら、そのまま謎解きスタート!
パスワードを入力してログインすると、スマートフォン上に現れるキャラクターたちが丁寧に案内してくれるので安心して謎解きを進められます。
温泉チケットは2021年3月31日まで有効なので、当日入らなくても、また来たときに使ってもOK。逆に謎解きを別日にしてもOKです。

近年、謎解きは体験型エンタテインメントとして一大ブームになっていますが、本イベントはそれを大自然の中で楽しめるだけでなく、紅葉と温泉まで満喫できて、しかもそれを都内で楽しめるという、今般の社会状況を考えると何重にも嬉しい日帰りお出かけコンテンツとなっています。

様々な不安要素にあふれ心身も縮こまりがちな昨今ですが、東京の裏山エリアで、大自然のパワーに癒されながら、楽しく心身をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

温泉周辺の紅葉はまさに今が見頃を迎えていますが、これから先も、秋の深まりとともに赤いモミジがまだまだ彩りを増していきます。
風が吹けば落ち葉が舞う中、地面に積もった落ち葉を踏みしめながら歩いて進めるミッションはまさに特別!
思い出に残る秋の1日が過ごせることでしょう。

秋川渓谷謎解きエコツアー「博士の消えた宝物」

【開催期間】
2020年11月19日(木)~12月6日(日)

【参加費】
2800円(税込、温泉チケット付き)
※中学生以上の参加者人数分のお支払いが必要です。
※インターネットに接続できるスマートフォンが必要です。

【開催場所】
秋川渓谷瀬音の湯スタート
>瀬音の湯ホームページ

【所要時間】
2~3時間程度
※移動のペースや休憩時間などにもよります

【ご注意】
自然の中での謎解きという性質上、スポットの中には滑りやすいところや舗装されていない道などもあります。歩きやすい靴・服装でお越しください。
ご参加時にはマスク着用の上、手指消毒など感染症拡大防止にご協力下さい。

【詳細はこちらから】
>イベント詳細ページ

【その他開催中の謎解きエコツアーの情報はこちら】
>謎解きイベント情報

企画・制作:東京裏山ワンダーランド
>東京裏山ワンダーランドホームページ

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