120万枚の花びらに埋もれるチルアウトバー!今年は「食べる花見」を加えて、渋谷で初開催!SAKURA CHILL BAR 2020 by 佐賀

2020.02.29

佐賀県産品流通デザイン公社は、九州随一の酒どころ佐賀の美味しいお酒と、佐賀県のブランドいちご「いちごさん」をはじめとした名産おつまみを多くの皆さまに味わっていただくため、泡パ®、スライドザシティ、バスタブシネマなど、「一生に一度は体験したい」をつくりだすパーティークリエイター 「アフロマンス」率いるAfro&Co.とコラボレーションし、120万枚の桜の花びらに埋もれるチルアウトバー「SAKURA CHILL BAR 2020 by 佐賀」を、渋谷センター街「Fiore Pizza Dining & Bar」にて、2020年3月13日(金)〜17日(火)の5日間限定で開催します。

120万枚の花びらに埋もれる「桜風呂」や、佐賀の日本酒「佐賀ん酒」の飲み比べ、デビュー2年目のブランドいちご「いちごさん」などを使った佐賀の名産おつまみに加え、今年は「食べる花見」をテーマに、エディブルフラワー(食べられる花)を使ったピザやパフェを提供いたします。

「SAKURA CHILL BAR by 佐賀」は、桜の花びらが”舞い散る”中で、”チルアウト”な(ゆったりとした)体験ができるコンセプトバーです。室内に大きな桜の木と120万枚の花びらが敷き詰められた「桜風呂」が設置され、桜をモチーフにした「桜升」と共に佐賀ん酒の飲み比べや佐賀の名産おつまみを楽しむなど、一足早い非日常なお花見体験ができます。

また、SNSや口コミを通じて、海外からの来場者も増えており、昨年もドイツやフランスの国営放送からも取材されるなど、その人気は世界に広がっています。

日本酒初心者から訪日外国人まで幅広い人に佐賀ん酒や佐賀の名産を楽しんでいただくため、「佐賀ソムリエ」が登場し、美味しい日本酒や楽しみ方をレコメンドします。見て、食べて、体感して楽しい、体験型インドア花見「SAKURA CHILL BAR 2020 by 佐賀」にご期待ください。
sub19.jpg

「SAKURA CHILL BAR 2020 by 佐賀」概要

場所: Fiore Pizza Dining & Bar
東京都渋谷区宇田川町33-1 グランド東京渋谷 4F
開催日時: 2020年3月13日(金)〜17日(火) 5日間営業(予定)
開催時間: 平日 15時〜22時(L.O. 21時30分)、土日 12時〜22時(L.O. 21時30分)
※平日12:00〜15:00は通常営業予定
※店内をエリア分けし、通常営業のお客様も利用します

>「SAKURA CHILL BAR(サクラチルバー)2020 by 佐賀」公式サイト

佐賀ん酒 提供銘柄について

佐賀の23蔵元から1銘柄ずつ提供予定。この23銘柄を桜の品種に見立てた4種の味わい「シダレザクラ(スウィート)」、「ヤマザクラ(ドライ)」、「ソメイヨシノ(フレッシュ)」、「ヤエザクラ(リッチ)」に分類し、お客様には好みの味わいや銘柄を3種選んでいただきます。

新着

新着

注目の記事

青森県

イベント

冬も青森県弘前公園で桜が楽しめる“冬に咲くさくらライトアップ”開催

毎年4月下旬から5月上旬に行われる弘前さくらまつりを開催している弘前公園。「日本三大夜桜の一つ」「死ぬまでに見たい絶景」と言われ、約50種2,600本のさくらが一斉に咲き誇る様子を見に、世界中から観光客が集う人気スポットです。雪の見頃に合わせて2025年12月1日(月)~2026年2月28日(土)の期間、「冬に咲くさくらライトアップ」を開催します。

熊本県

日本情報

【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内

黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。

栃木県

日本情報

渋滞を避けて早朝の奥日光の紅葉を楽しむ「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ早朝紅葉鑑賞の旅」発売

2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。

全国

イベント

戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

ピックアップ

ピックアップ