【太宰府 いい乃じ】九州国立博物館開館20周年記念特別展「はにわ」とのコラボメニューを1月21日(火)提供開始

2025.01.17

九州国立博物館内の「太宰府 いい乃じ」「九博庭園 足湯茶屋」「九州国立博物館 Mカフェ」では、2025年1月21日(火)より特別展「はにわ」とのコラボレーションメニューの提供を開始いたします。

太宰府いい乃じ

海鮮ちらし御膳3,500円(税込)

太宰府 いい乃じでは、古墳時代に食されていた古米をイメージし、15穀米を使用した海鮮ちらし御膳を提供いたします。古墳やはにわが多く見つかる群馬県の特産品「蒟蒻」と九州を代表する食材「明太子」を組み合わせた小鉢、すき煮、茶碗蒸しもセットに加えました。

お子さま向けには、古墳をイメージしたライスと、ハチミツの優しい味わいが特徴のお子さま古墳カレーをご用意。ドリンクは、古墳時代の人々が食していた木の実「ジョミ」を使用したジョミサイダー(ノンアルコール)と、ジョミの爽やかな酸味とモーリスの華やかな香りがふんわり広がるジョミモーリス(アルコール)の2種類をラインアップしています。

お子さま古墳カレー ジュース付き 1,400円(税込)
ジョミサイダー 600円(税込)
ジョミモーリス 880円(税込)

九州国立博物館 Mカフェ

九州国立博物館エントランスホールの一角に佇む「Mカフェ」では、思わず写真を撮りたくなるような、見た目も楽しい軽食とスイーツを取り揃えております。

軽食は、はにわが刻印されたはにわサンドイッチを日替わりで提供いたします。味はBLT、チキンカツ、メンチカツ、エビカツ、たまごサンドの5種類です。スイーツには「埴輪 踊る人々(はにわ おどるひとびと)」をモチーフにしたはにわチョコレート羊羹と、たっぷりのあんこと、もちもち食感の白玉が入ったはにわどら焼きをお楽しみいただけます。

はにわサンドイッチ 850円(税込)~
はにわチョコレート羊羹 650円(税込)
はにわどら焼き 400円(税込)

九博庭園 足湯茶屋

太宰府 いい乃じに隣接している「九博庭園 足湯茶屋」で提供しているカフェセットのどら焼きが、コラボレーション期間限定で、はにわの刻印入りに変わります。いちごやキウイなどのフルーツとたっぷりのホイップが入ったどら焼きは、九州の銘茶・八女茶との相性も抜群です。

カフェセット1,800円(税込)
※セット内容:はにわどら焼き・ドリンク・45分間の足湯・タオルレンタル

九州国立博物館開館20周年記念 特別展「はにわ」

はにわの中でも最高傑作と称される「埴輪 挂甲の武人(はにわ けいこうのぶじん)」が国宝に指定されてから50周年を迎えること、さらに九州国立博物館開館の開館20周年を記念して、特別展「はにわ」が開催されます。全国各地から約120件の選りすぐりの至宝が、空前の規模で集結します。

期間: 2025年1月21日(火)〜5月11日(日)
会場: 九州国立博物館 特別展示室
時間: 9:30~17:00
※毎週金・土曜日は20:00まで開館、月曜日は定休

新着

新着

注目の記事

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

東京都

芸術

イベント

開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」 夜間開館決定

2025年1月21日(火)より東京国立博物館 平成館で開催中の展覧会、開創1150年記念 特別展「旧嵯峨御所 大覚寺 -百花繚乱 御所ゆかりの絵画-」では、好評につき、夜間開館を実施することが決定しました。また、2月18日(火)からは本展グッズを税込4,000円以上ご購入いただいた方に、限定のノベルティを配布します。

滋賀県

観光

イベント

文化

【休暇村近江八幡】琵琶湖の名所巡り「バスで楽しむ『ビワイチ』~琵琶湖一周~」ツアー開催

滋賀県琵琶湖の東岸、近江商人や安土城で知られる近江八幡市に位置するリゾートホテル「休暇村近江八幡」では、京都・奈良に近く古くから交通の要所として栄えてきた滋賀県の歴史浪漫に浸る「バスで楽しむ『ビワイチ』」の参加者を募集しています。「近江」を分かりやすく楽しんで頂くために、全行程に歴史資源開発機構主任研究員 大沼芳幸氏が同行して解説していただきます。

ピックアップ

ピックアップ