【OMO5金沢片町】伝統工芸が彩る空間で加賀棒茶を愉しむ「金沢KOGEIナイトサロン」開催

2025.04.30

「OMO5金沢片町(おも) by 星野リゾート」では、2025年4月22日から通年で、石川・金沢の伝統工芸が彩る空間で加賀棒茶を愉しむ「金沢KOGEIナイトサロン」を開催します。

ホテルスタッフが目の前で淹れたお茶を金沢の茶菓子とともに味わう

ご近所の老舗茶店で指南を受けたホテルスタッフが、加賀棒茶の歴史や茶店ごとのこだわりを説明しながら、淹れたての2種類のお茶と金沢の茶菓子を提供します。お茶は飲み比べることで焙煎時間や使用する茶葉の部位による、色や香り、味の違いを愉しめます。提供内容は日ごとで替わり、茶菓子も季節に合わせてデザインや味が変化します。

協力店舗紹介

野田屋茶店
OMO5金沢片町から徒歩5分。竪町商店街に位置する、江戸時代末期から5代続く老舗です。直火と砂煎りの2種類の焙煎を合わせたこの店ならではの味を作り続けています。

丸八製茶場
創業文久3年(1863年)。石川県加賀市で品質にこだわった日本茶の製造・販売をしています。良質な原料を全国から集め、芳ばしい香りとそれぞれの個性を引き出すために、焙煎技術の研究に日々取り組んでいます。​

石川・金沢の伝統工芸を用いた演出

空間装飾は、金沢箔や加賀水引細工などの伝統工芸を用いて、各職人の高い技術を発揮して製作しました。日本独特の美意識「わびさび」をベースに、各工芸それぞれの素材感とアート性を感じるデザインで表現しています。

茶器には「九谷焼」や「輪島塗」、「桐工芸」など、お茶と金沢の茶菓子を愉しむのにぴったりな伝統工芸を集めました。間近で見たり、実際に使ったりすることで、各工芸の魅力や、職人の繊細な技術を体感できます。

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「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

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