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非日常を持ち帰る。金魚が舞うアート体験空間「沖縄金魚ミュージアム」

2025.06.13

金魚とアート、日本文化、沖縄の魅力、そしてエンターテインメントを融合させた新たな体験型アート施設「UWS AQUARIUM × THE OKINAWA TIMES OKINAWA KINGYO MUSEUM(沖縄金魚ミュージアム)」が沖縄県豊見城市の「沖縄アウトレットモール あしびなー」にオープン。
館内では、約2,000匹・55種類の金魚を展示。世界最大級の金魚「ジャンボオランダ」や、沖縄とゆかりの深い「琉金」など、多彩な金魚たちがまるで動くアートのように幻想的な空間を彩ります。

華見 -HANAMI-

南国沖縄をイメージしたフラワーアートに包まれた優雅な金魚たちと、一緒に記念写真を撮影できるエリアです。

電金 -DEJIKIN-

現代の技術を用いたインタラクティブな金魚すくいとおみくじを融合。手のひらの上に金魚をすくうと、おみくじが現れます。

侍 -SAMURAI-

GAKYO MIYAZAWAが侘び寂びを込めて演出した、日本の『美』と金魚の『美』を融合させた空間。生きたアートとしての金魚の『いのち』の鼓動を感じることができます。

祭 -MATURI-

日本の伝統的な夜祭りをイメージし、金魚すくいやスーパーボールすくいなど、金魚縁日を体験できるエリアです。

金魚ディスコ -KINGYO DISCO-

アート集団「ミラーボーラーズ」とのコラボレーションによる、五感を刺激するメインアートワーク。沖縄金魚ミュージアムでしか体感できない異空間ディスコです。

UWS AQARIUM × THE OKINAWA TIMES OKINAWA KINGYO MUSEUM

時間: 11:00~19:00
※最終入場は閉館時間の30分前
料金: 大人 (大学・専門学生以上) : 1,500 円
子供 (小・中・高校生) : 800 円
幼児 (4~6歳) : 300 円
3歳以下 : 無料

>OKINAWA KINGYO MUSEUM公式サイト

沖縄はアジア諸国や日本本土と文化的に交差してきた、包容力に富んだ土地です。その独自性と多様性を受け入れ、調和させてきた文化背景があります。

本施設の象徴的な存在である「琉金」は、中国から琉球を経て日本に渡ったとされる金魚であり、まさに沖縄と深い縁を持つ存在です。この“文化をつなぐ旅”のような金魚のストーリーとともに、施設そのものもまた、人・自然・アートをつなぐ架け橋になることを願っています。

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太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

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