【三重・しだれ梅】樹齢100年を超える『天の龍』『地の龍』をはじめ約200本の梅の名木が立ち並ぶ「鈴鹿の森庭園」を2月21日から公開。夜間ライトアップも実施。

2026.02.18

三重県鈴鹿市にある研究栽培農園「鈴鹿の森庭園」を2026年2月21日(土)より期間限定で一般公開します。

園内にはしだれ梅の代表品種である「呉服(くれは)しだれ」を中心に、手入れの行き届いた約200本の梅の名木が植栽されています。中でも、樹齢100年を超える名木「天の龍」「地の龍」は本庭園を象徴する存在で、開花の時期には園内全体が華やかな春色に包まれます。

昼間は鈴鹿山脈を借景にした雄大な景観を、夜間には幻想的なライトアップを楽しめるのも魅力のひとつです。春の訪れを告げる感動の風景をお楽しみください。

鈴鹿の森庭園の見どころ

樹齢百年を超える名木「天の龍」「地の龍」

龍が天へ昇るような力強い樹形の名木「天の龍」
地を這うようなどっしりとした樹形の名木「地の龍」

鈴鹿の森庭園を象徴する、樹齢百年を超える名木「天の龍」「地の龍」は、高さ約7メートルを誇り、国内最大級の呉服しだれと考えられています。力強く広がる枝ぶりと、滝のように垂れ下がる花姿は、長い年月を重ねてきた梅の生命力を感じさせ、多くの来園者を魅了します。

伝統を受け継ぐ、匠の仕立て技術

しだれ梅の代表品種「呉服しだれ」。匠の技により多くの花をつけます

本庭園は、日本伝統のしだれ梅の剪定技術である「仕立て技術」の存続と継承を目的としており、職人が一本一本の樹形と成長を見極めながら丁寧に手入れを行っています。園内に植栽された約200本の名木すべてが、こうした匠の技によって仕立てられています。(見頃終盤には職人による剪定の実演も予定しています)

昼と夜で表情が変わる、幻想的なライトアップ

鈴鹿山脈の稜線と空が美しいライトアップ点灯直後の様子
漆黒の闇に浮かび上がる名木

夜間には、しだれ梅をやさしく照らすライトアップを実施予定です。黄昏時には鈴鹿山脈の稜線と紺碧の空を背景にしだれ梅が静かに浮かび上がり、やがて漆黒の闇の中でシャンデリアのように照らし出された花々が幽玄な世界を演出します。

撮影が楽しくなる演出とフォトコンテスト

ミスト(霧)による演出(2025年フォトコン入賞作品 @riemi4760 様)

本庭園では、スイセンやクリスマスローズなど梅の足元を彩る植栽や、幻想的なミスト(霧)を発生させるエリアなど、撮影を楽しんでいただく演出を行っています。また、インスタグラムでのフォトコンテストは今年が8回目となり、毎年素晴らしい作品が披露されています。雨の後の水たまりを反射させた撮影や、花びらが散ってピンクの絨毯のように敷き詰められた様子などの写真が人気を集めています。

研究栽培農園「鈴鹿の森庭園」概要

開催日程: 2026年2月21日(土)~ 3月下旬予定(期間中は無休)
営業時間: 9:00~20:30
※ライトアップを行わない日は16:00にて営業終了
※最終入園は営業終了時刻の30分前まで
※ライトアップは18:00頃に点灯
所在地: 三重県鈴鹿市山本町151-2
入園料: 700円~2,000円
※開花状況によって変動。小学生は半額、未就学児は無料
※現金、クレジットカード決済、コード決済に対応

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