熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
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観光
せとうちDMO(※1)を構成する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションが手がける高品質な古民家再生ホテルのブランドである「Setouchi Cominca Stays(せとうち古民家ステイズ)」が、第6回ジャパン・ツーリズム・アワード2020に入賞いたしましたことをお知らせいたします。
ジャパン・ツーリズム・アワードは、ツーリズムの発展・拡大に貢献し、社会の持続的発展に貢献するツーリズムの取り組みを表彰するものであり今年度で6回目の開催となります。「広域DMO がつくる世界水準の地域体験旅ブランドSetouchi Cominca Stays(せとうち古民家ステイズ)」は、応募総数178件のうち、【国内・訪日領域】において入賞となりました。Setouchi Cominca Staysの観光賞受賞は2019年のCOOL JAPAN AWARD(主催:一般社団法人クールジャパン協議会)の一般部門受賞に続いて2度目の受賞となります。
「Setouchi Cominca Stays(せとうち古民家ステイズ)」は瀬戸内7県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県)を対象とした観光資源を利活用するための取り組み「せとうち古街計画」によって実施される歴史的建築物を活用した宿ブランドで、現在愛媛県内子町に2棟、広島県庄原市に3棟を展開しており、今後も厳選した知られざる瀬戸内の魅力を伝えるエリアに拡大していく予定としております。
(主催者ホームページより)
本アワードはツーリズムの発展・拡大に貢献し、「ツーリズムEXPOジャパン」とのシナジー効果に寄与、または国内・海外の団体・組織・企業の持続可能で優れた取り組みを表彰するものです。受賞取り組みを広く社会に知らしめることで、ツーリズムへの理解を進めると同時に、モデルとしてさらなるツーリズムの発展に寄与することを目的とします。
>ツーリズムEXPOジャパン
施設名:Setouchi Cominca Stays「織(おり)」「久(ひさ)」計2棟
●活動内容:瀬戸内ブランドコーポレーションが進める歴史的町並みや伝統的建築物の観光活用プロジェクト『せとうち古街計画(※2)』のもと、内子町、Project A.Y.、伊予銀行との連携により実現しました。瀬戸内ブランドコーポレーションは、せとうち観光活性化ファンド、伊予銀行等からの資金調達および事業計画やマーケティング戦略の策定・実行を担い、古民家の商業施設化を資金面からマーケティングまでトータルサポートしたせとうちDMO初の事例です。
プロジェクト名:Setouchi Cominca Stays Hiroshima 『長者屋』『不老仙』『こざこ森』計3棟
活動内容:瀬戸内ブランドコーポレーションの地方創生プロジェクト『せとうち古街計画 (※2)』に基づき庄原市をはじめとする地元有志との取り組みにより実現したバケーションレンタル(一棟貸し)タイプの高品質な宿となります。中国山地の中ほど、なつかしい里山に囲まれた“広島の隠れ里”庄原市内には築100年~250年の古民家が散在しますが、特に素晴らしい景観に建つ三棟をリノベーションしたのが『長者屋』『不老仙』『こざこ森』です。
※1 せとうちDMO
官民が参画する一般社団法人せとうち観光推進機構と金融機関・域内外の民間企業が参画する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションで構成。DMOはDestination Marketing/Management Organizationの略。観光需要の創出と商品やサービスの供給体制の強化を行いながら、多様な関係者とともに持続可能な観光地域づくりを推進している。
※2せとうち古街計画…せとうち古街計画は瀬戸内7県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県)を対象とした歴史的資源を観光活用するなど、地域の遊休観光資源を利活用するための取り組み。瀬戸内ブランドコーポレーションが主体となって自治体及び地域事業者との共同により、歴史資源をはじめとする地域の様々な観光資源を活用した観光事業を起こすことにより、地域活性化の促進を図っている。
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2025.12.05
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2025.12.03
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2025.12.01
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2025.11.26
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2025.11.24
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2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。