【おうち時間で日本の伝統を体験しよう】お家で簡単、伝統文化のキットをご紹介!

2020.05.29

株式会社ヒトノテが運営する日本の伝統の魅力を発信するWebメディア「ワゴコロ」は、⻑時間室内で過ごす方に向けた、自宅で楽しむ伝統文化を紹介する記事を公開しました。

「伝統文化を体験する」というと、どこか遠い場所に行く必要があったり、変わった道具を使ってみたりと日常にない特別感を抱く方も多いのではないでしょうか。

そのハードルの高いイメージから敬遠してしまっている方がいるかもしれませんが、実は伝統文化はお家の中でも簡単に体験できるものがたくさんあります。

そこで、ちょっとした“おうち時間”や休みの日に、一人で、家族で、友達同士で簡単に体験できる伝統文化のキットをまとめました。

ミニ盆栽セット

剪定に必要なハサミや肥料など、盆栽に欠かせない道具がすべて揃っています。
五葉松・長寿梅・桜の中から好きな盆栽を育ててみましょう。

ガラス製の風鈴

透明なガラス部分だけでなく、短冊の部分も無地なので、アクリル絵の具や油性ペンで好きな絵を描いてオリジナルの風鈴が作れます。

ミニ抹茶セット

抹茶だけではなく、茶碗と茶筅もついていて本格的な抹茶を簡単に楽しむことができます。

オリジナルの九谷焼を作れるキット

器に転写シールを貼るだけで、世界で一つの九谷焼を作れます。
シールを貼った後に販売元の会社に送ると、焼いて配送してくれる非常に面白い商品です。

和紙の手染めキット

通常は布生地に使われる染料ですが、繊細な和紙に染み込み、鮮やかに滲むよう、粒子の細かい和紙専用の染料を開発。
そんな染料と和紙がセットになっているので、手染めを手軽に楽しむことができます。

どれも初心者や入門者にピッタリの商品です。

自宅で長時間過ごさなくてはいけない状況が続いておりますが、日本の伝統文化に触れることで少しでも豊かな時間になればと思います。

その他、詳細はこちら
>ワゴコロ伝統工芸品公式サイト

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多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

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