【ホテル雅叙園東京】都内最大級の雛まつり「千年雛めぐり~平安から現代へ受け継ぐ想い~ 百段雛まつり2024」開催

2024.02.05

2024年1月20日(土)から3月10日(日)までの期間「ホテル雅叙園東京」にて、「千年雛めぐり~平安から現代へ受け継ぐ想い~百段雛まつり2024」を開催しています。

4年ぶりの開催となる今回は、時代を旅してきた逸品から、地域に根付く雛飾りなど1,300体もの人形をはじめ、雛道具やお細工物などが所狭しと並ぶ見応えのある展示です。

地域の歴史や特徴を色濃く感じる個性豊かな雛飾り

<いいづか雛のまつり(福岡県・飯塚市)圧巻の平安絵巻>
2月から3月にかけて飯塚市で開催されるまつりのメイン会場であり、国の重要文化財でもある旧伊藤伝右衛門邸には数多くの雛人形が飾られます。その中で最も目を引く「座敷雛」は、毎年テーマを変えて飾ります。今年は旧伊藤邸とホテル雅叙園東京の座敷雛をリンクさせ、雅な平安絵巻の世界へと誘います。

<創作人形「清湖雛物語」(滋賀県・琵琶湖) 美しき湖周の景色>
琵琶湖の美しさを多くの方々に知ってもらいという想いが込められている、滋賀県の人形師・東之湖(とうこ)氏による創作人形「清湖雛物語」の世界をお楽しみいただけます。

目を凝らして、ちいさな世界を堪能

雛道具研究家・川内 由美子氏が長年にわたって蒐集してきたちいさなお雛さまや雛道具がずらり。江戸の名店「七澤屋」の雛道具から、超絶技巧のミニチュア磁器やガラスまで、2,000点以上の眼福のちいさな世界が広がります。

「千年雛めぐり ~平安から現代へ受け継ぐ想い~ 百段雛まつり2024」開催概要

期間: 2024年1月20日(土)~ 3月10日(日)
時間: 11:00~18:00(最終入館17:30)

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多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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