未来の旅のチケットで宿を応援する「TRIPTICKET」

2020.04.21

新型コロナウイルスの影響により、全国の宿泊施設の運営が危ぶまれています。すでに廃業に追い込まれている宿泊施設や、従業員の削減が行われているのが事実です。各国の外出禁止令やロックダウンの影響により、訪日外国人は激減、国内旅行者に関しても非常事態宣言が発令された今、皆無に等しい状況です。この状況をなんとか乗り越えようと各社奮闘している中、何かできることはないかと考え、TRIPTICKTを立ち上げました。

「今は旅行に行けないけど、コロナ騒動が落ち着いた時には、あんな所やこんな所に行ってみたい」、「以前訪れたホテルにもう一度行きたい、なんとか存続して欲しい」―—このような思いを持った方々の支援と、今苦しんでいる宿泊施設をマッチングするサービスがTRIPTICKTです。

■ TRIPTICKETとは?

1口1チケットとし、支援者からの売上を先行して加盟店様にお支払いし、 経済的に支援するサービス。 支援者には購入費用+◯◯%(任意)のチケットを発行し、宿泊施設には売上を先払いすることで、双方にメリットのあるサービス設計となっています。

■ TRIPTICKETの仕組み

支援者が行きたいホテルのチケットを購入すると、その購入費用がTRIPTICKTを通じて先に宿泊施設に支払われます(当月締め翌月末払い)。支援者は、購入費用+ ◯◯%(任意)分のサービスを利用することができます。コロナ騒動が落ち着いた時、すでに購入しているTRIPTICKTを利用し、宿泊することが可能です。

■ 利用の流れ

1.支援者が行きたいホテルのチケットを購入 (※予約時、現地決済を選択)
2. メールで電子チケットを受け取る
3. チケットを宿泊時にフロントで提示。宿泊施設側で確認後、使用済みの処理が行われる

■ お金の流れ

例:宿泊施設が特典を10%に設定し、支援者が1万円のチケットを購入した場合
この場合、宿泊施設には8,500円(売上から15%引かれた金額)が支払われます。
(OTA経由の予約と同等の手数料%を想定)

■ 株式会社FULLCOMMISSIONについて

ゲストハウス・シェアハウス・ホテルなどの「人が価値をつくるコミュニティ事業」を国内外で展開。Hostelブランドである“Ten to Ten”は札幌に加え、メキシコ、コロンビア、タンザニア、ウガンダ、ベトナムに拠点をもち、現在11拠点に及ぶ。

直営事業のほかにも国内での旅館再生事業や他社ゲストハウスの支援事業や、AIを活用したシステムの開発・展開など、オンラインオフラインの場を使いコミニティ作りとそのサポートによって、関わる人々の未来の一歩を創る事業を行っている。

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「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

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2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

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1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

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下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

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この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

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