熊本県
日本情報
【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
静岡県
観光
お茶処として名高い静岡県に位置する温泉旅館「星野リゾート 界 遠州」では、チェックインからチェックアウトまで、一日中、日本茶を堪能できる「おこもり緑茶滞在」を提供します。界 遠州では、かねてよりお茶を用いたおもてなしを実施してきましたが、今回は、プライベートな空間である客室にあらたに「客室緑茶リフレッシュセット」を用意します。温泉旅館にいながらにして、まるで茶農家や茶商など茶処巡りをしたかのような時間を過ごすことができます。
緑茶に含まれる苦渋味成分のカテキンは、インフルエンザ感染予防や免疫力を高める効果があるといわれ、旨味成分のテアニンにはリラックス作用があるといわれています。界 遠州は、館内の中庭に茶畑を持つ温泉旅館で、かねてより茶葉を使った入浴法や、茶葉の香りが楽しめる茶香炉、お茶の魅力を解説したプログラム「ご当地楽~美茶楽~」などを提供してきました。ウイルスの猛威を目の当たりにし、緑茶についてより一層理解が深まるおもてなしを強化し、宿にいるだけで銘茶を幅広く堪能してほしいと考え発案にいたりました。
・緑茶について自分で学べるオリジナルリーフレット
・感染予防で注目を浴びる「緑茶うがい」の体験ができる便利なフィルターインボトルの貸出
■おもてなし内容 「ご当地楽~美茶楽~」
お茶の知識が学べ、テイスティングもできるプログラムです。茶葉の種類、淹れ方を紹介しています。毎日、専用のカウンターで少人数で開催。1回15分程度。
提供・使用するお茶
季節ごとに、毎回3~4種のお茶が登場。うち1~2種はご当地楽でした飲めないお茶を用意。その他はティーセラーのお茶を用います。
静岡県内の各地から集めた緑茶と和紅茶を常時12種類(新茶シーズンは13種類)用意している場所です。気になる茶葉を茶筒に入れて、客室に持って行き味わうことができます。ブレンドも可能です。中庭を見渡せる場所にあり、眺望のよいスペースです。
提供・使用するお茶
八十八夜(新茶のため5月~7月限定)、天竜茶、川根茶、本山茶、掛川茶、森町茶、爽華、梅ケ島、森町のほうじ茶、こはく茶、新間紅茶、春野紅茶、玄米茶(※新間紅茶、春野紅茶、玄米茶は緑茶ではありません。)
茶葉の香りを楽しめる香炉です。エントランス、ロビー、大浴場の脱衣場に設置しています。
提供・使用するお茶
ティーセラーのお茶を用います。
無農薬茶葉がぎっしり詰め込まれたお茶玉が浮かぶ露天風呂です。お茶には抗酸化作用があり美容に良いとされる「ビタミンC」が豊富に含まれており、その成分がお湯に染み出します。
提供・使用するお茶
金谷茶
快適な入浴を楽しむためのお茶のサービスです。温泉に入ると気づかないうちに多くの水分が失われ、その量は15分で800mlとも言われています。水分補給が肝心な入浴のお供に、入浴前、入浴中、入浴後の3回飲めるよう、3種類のお茶を用意しています。
提供・使用するお茶
入浴前の「かけ湯茶」:浅蒸しの天竜茶
入浴中の「湯治茶」:棒茶
入浴後の「仕上げ茶」:ほうじ茶
朝にお茶を飲むと福を呼ぶといわれています。季節に合わせ、花などのフレーバーを用意していますので、ティーセラーのお好みのお茶と合わせてお召し上がりいただけます。
提供・使用するお茶
ティーセラーのお茶をお使いいただきます。
和室にツインベッドと茶処カウンターを備えたお茶の魅力を堪能できる特別室です。到着時、就寝前、起床後の3つのご滞在シーンに合わせたお茶と茶道具をそろえています。
提供・使用するお茶
ご到着夕食前:「こうしゅん」など
お休み前:「さえあかり」など
お目覚め:静岡を代表する深蒸し茶「つゆひかり」など
※上記のサービスの一部は、ご利用時期によって、開催の有無や内容の変更等があります。
縞柄模様が特徴の地元の伝統工芸品「遠州綿紬(えんしゅうめんつむぎ)」になぞらえ、名付けられた中庭に広がる茶畑です。「お茶の木」の他に、ツツジが交互に植えられています。奥に見える浜名湖の壮麗な絶景とあわせて楽しめます。
「おこもり緑茶滞在」概要
期間:2020年5月25日~提供開始
料金:宿泊料金以外の追加費用は無し
対象:全客室
<最高水準のコロナ対策宣言>
>星のリゾート公式 最高水準のコロナ対策宣言
1 衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施と海外渡航歴の確認
・通常の客室清掃に加え、館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所に除菌用アルコールを設置
・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)
2 「3密」回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・客室でのチェックイン対応(星のや・界)
・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界 *一部施設を除く)
・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時の入列規制を適宜実施
全室から浜名湖を望む温泉旅館。浜松伝統の遠州綿紬の設えを施したご当地ならでは客室や趣の異なる二つの大浴場、浜名湖名物のウナギをはじめ、旬の食材をふんだんに使った会席料理をご用意。毎夕開催のお茶会など、静岡ならではのお茶のおもてなしも魅力です。
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2025.12.05
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2025.11.24
熊本県
日本情報
黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。
栃木県
日本情報
2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。
全国
イベント
「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。
太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。
主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。
時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。
福岡県
イベント
飲食店
高宮庭園茶寮(たかみやていえんさりょう)」では、例年ご好評いただいております季節の催し「夏の灯(なつのひ)」を2025年7月18日(金)~8月11日(月・祝)の期間限定で今年も開催します。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。
広島県
芸術
2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。
この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。
1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。
HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。