星野リゾート 界 鰻や野沢菜など国内各施設15種の手毬寿司を楽しむ「ご当地てまり寿司アソート」登場

2020.08.16

全国に展開する星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」の全施設に、2020年9月1日、日本旅をテーマにした界のお夜食「ご当地てまり寿司アソート」が登場します。鰻の蒲焼や野沢菜漬けなど、国内にある各施設を象徴する15種類の手毬寿司を木箱に詰めました。引き出しを開けると色とりどりの手毬寿司が見えてくる、宝石箱を開ける時のようなワクワク感が味わえます。また、秋の夜長の風情を感じられるよう、紅葉のライトアップや、芸術の秋をテーマとした設えなど、手毬寿司を食べるシーンの演出にもこだわりました。手毬寿司をつまむことで、日本旅を巡りながら秋の夜長を贅沢に過ごすことができます。

かつては、夜中にお腹を満たす為に食べられていたお夜食ですが、現代では、ナイトカルチャーを楽しむ風潮の高まりとともに、さまざまな夜更かしシーンでお夜食が食べられています。せっかく温泉旅館に宿泊するのであれば、存分に自分を甘やかし、秋の夜長を贅沢に過ごしていただきたいと想い、界では「ご当地てまり寿司アソート」を開発しました。

・ご当地食材をいろいろ味わえる贅沢感
・宝石箱を開ける時のようなワクワク感のある木箱
・秋の夜長の風情を感じられるシーンの演出
・ご当地食材をいろいろ味わえる贅沢感
日本全国にある界各施設を象徴する15種類の手毬寿司が一箱に入っています。シャリにじんわり染み込んだタレまで美味しい鰻の蒲焼、後引く旨みが特徴的な野沢菜漬けなど、魚介類のみならず、豚肉や牛肉、野菜などバラエティ豊かなネタが揃っています。
・宝石箱を開ける時のようなワクワク感のある木箱

手毬寿司を入れる、引き出し付の木箱を界オリジナルで製作しました。引き出しを開けると色とりどりの手毬寿司が見えてくる、宝石箱を開ける時のようなワクワク感のある仕様です。
引き出しは四段になっており、上から一段目はお品書きや手毬寿司を食べるおすすめのシーンが書かれた紙、二から四の各段は5種類ずつ手毬寿司が入っています。引き出しのデザインは、二段目が紅葉、三段目が月光、四段目が夜空に浮かぶ星をイメージし、秋の夜長を表現しています。

秋の夜長の風情を感じられるシーンの演出

界 津軽「津軽四季の水庭」

紅葉のライトアップや、芸術の秋をテーマとした設えなど、手毬寿司を食べるシーンの演出にもこだわりました。例えば、青森県大鰐(おおわに)温泉にある温泉旅館「界 津軽」では、水庭の紅葉をライトアップします。伝統工芸品の津軽塗のランプや、水上に浮かぶ紅葉をあしらった灯(とう)籠(ろう)が幻想的な雰囲気を演出します。

期間: 2020年9月1日~11月30日
料金: 1泊23,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料込・税別)
*施設により異なります。
含まれるもの: 宿泊、夕食、朝食、ご当地てまり寿司アソート1部屋に1箱、その他詳細は各施設サイトに記載

>予約はこちらから

<最高水準のコロナ対策宣言>

1 衛生管理
星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施と海外渡航歴の確認
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所に除菌用アルコールを設置
・全客室に手指消毒用アルコールを設置
・食事処入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)

2 「3密」回避
密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる「3密」の見える化サービス実施(一部)
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・半個室での食事処にて夕朝食の提供(界 *一部施設を除く)
・食事処の混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施
・客室でのチェックイン対応(星のや・界)

>【星野リゾート】コロナ対策まとめ

星野リゾート 界

星野リゾートが全国に展開する日本初の温泉旅館ブランド。日本らしさと快適性を追求した空間やサービスをご用意しています。旅の醍醐味であるご当地の魅力を表現する「ご当地楽(ごとうちがく)」のおもてなしと、滞在を通して地域の文化に触れる「ご当地部屋」が特徴。2020年3月に「界 長門」が山口県・長門湯本温泉に開業しました。
>公式ホームページ

新着

新着

注目の記事

熊本県

日本情報

【阿蘇郡南小国町】黒川温泉周辺に登場した新施設やリニューアル店のご案内

黒川温泉(熊本県南小国町)とその近郊で最近新しくオープンした施設やリニューアルしたお店をご紹介します。どのスポットも黒川温泉街から車で約5~10分圏内にあるので、温泉巡りの合間に気軽に立ち寄れます。老舗旅館が手掛ける新店舗や、自然豊かな里山カフェ、地元食材にこだわったレストランなど、多彩な魅力が満載です。黒川温泉の新たな楽しみとしてチェックしてみてください。

栃木県

日本情報

渋滞を避けて早朝の奥日光の紅葉を楽しむ「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ早朝紅葉鑑賞の旅」発売

2025年10月より日光エリアにおける新たな二次交通サービスとして、ハイグレード貸 切バス「SPACIA X NIKKO CRUISER」の運行を開始いたします。 運行開始を記念し、東武トップツアーズ株式会社では「SPACIA X NIKKO CRUISERが紡ぐ 早朝紅葉鑑賞の旅」を企画、2025年9月12日(金)より発売いたします。

全国

イベント

戦後80年。先人達が命懸けで遺した”普通の日常”の尊さを想う。映画「雪風 YUKIKAZE」2025年8月15日(金)より全国公開。

「生きて帰る 生きて還す」
多くの命を救い続けた、駆逐艦「雪風」の史実に基づく物語『雪風 YUKIKAZE』が戦後80年の節目となる2025年8月15日、全国公開される。公開に先立ちソニー・ピクチャーズ試写室でマスコミ先行試写会が行われた。

太平洋戦争中に実在した駆逐艦「雪風」。戦場で海に投げ出された多くの仲間の命を救い帰還させ、戦後まで生き抜き「幸運艦」と呼ばれた雪風と、激動の時代を懸命に生きる人々の姿を壮大なスケールで描く。

主演は「雪風」の艦長・寺澤一利を演じる竹野内豊。先任伍長・早瀬幸平を玉木宏が演じるほか、奥平大兼、田中麗奈、石丸幹二、益岡徹など実力派俳優が共演。そして戦艦大和と運命を共にした帝国海軍・第二艦隊司令長官、伊藤整一を中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。

時代が再び、分断と暴力に揺れる現代。本作は「同じ過ちを繰り返す道を歩んではいないか」と、彼らが命をかけて守りたいと願った”今”を生きる私達に問いかける。戦後80年、戦争の記憶が薄れゆく今だからこそ、尊い平和の価値を未来に繋ぐ作品『雪風 YUKIKAZE』を多くの方にご覧いただきたい。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー後編:吉村良介氏, 高橋紀成氏, Mario Christiano氏, Stefano Pesce氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

前編に続き、下瀬美術館の代表理事を務める吉村良介氏、同じく下瀬美術館のボードディレクター高橋紀成氏、そしてイタリアNo1ギャラリーGalleria ContinuaオーナーMario Cristiani氏、Mark Tobey財団ディレクター兼アートアドバイザー/Stefano Pesce氏のインタビューをお届けします。

広島県

芸術

下瀬美術館「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展/インタビュー前編:チーフキュレーター齋藤恵汰氏

2023年に広島県大竹市に開館した下瀬美術館。厳島、瀬戸内海に面し、世界的建築家である坂茂(ばん・しげる)氏が設計を手がけた当美術館は、2024年12月に「世界でもっとも美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞し大きな注目を集めた。

この下瀬美術館で「周辺・開発・状況 -現代美術の事情と地勢-」展2025年4⽉26⽇(土)から7⽉21⽇(⽉・祝)が開催され、開幕10日で来場者数1万人を越え、同館最速の記録となり盛況を博している。

1980年〜2000年生まれのアジアの若手アーティストの作品群により構成される本展はヴェルサイユ賞受賞を記念して行われる特別展示であり、下瀬美術館にとって初の現代芸術展というチャレンジングな展示でもある。

HYAKKEIは開催直後の当展を訪問し、チーフキュレーターである美術家の齋藤恵汰氏のインタビューを敢行。「日本の美術界に一石を投じる企画にしたかった」と語った。

ピックアップ

ピックアップ